初めてサンボマスターのライブに行った
3人が出てきたとき、「すっごい普通の人」だった
僕は27だから、ほとんど同年代
友達がやっているような印象を受けた
衣装も普通だし
写真で見たとおりだったのでとても嬉しかった
曲はというと・・・・ファイナルだからなのか本当に盛りだくさんの内容だった
歌声よおこれ、青春狂想曲、月のようになるの、手紙、夜が明けたら、誰かを殺してしまったさ
ふたり、マフラー、ぬくもり、愛しき日々、美しき人間の日々、さよならベイビー、朝
一番大好きな夜汽車でやってきたアイツもやってくれた
これはどうしても聞きたかったのですごく嬉しかったデス
学んだこと
1F前近藤さん側でみたが、ここは本当にポジションがよかった
2F席ゆったりみれていいなぁ、と思ったけれど、盛り上がって大声出して騒げるのは1F前だけだった
真中や山口さん前は人が流れてくるから落ち着いて楽しめない
近藤さんや木内さんもじっくり見れたし最高だった
一杯叫べたし一杯歌えた
一杯手をふって暴れていたら山口さんや木内さんと目が合った気がした
近藤さんは下と後ろばかり見ていましたね
あと一人で行ってよかった
週末ソウルのときのミラーボールがとてもきれいで一杯踊れた
サンボマスターのライブは今後もあるのだろうが、これらの曲目でやるのはこれが最後になるのではないか
とても素晴らしい思い出になった
普段毎日聞いている好きな曲を、3人と、スタッフたちと、3人の多くのファンと一緒に作り出した美しい空気の中で分かち合えたのがとても感激しました
私は社長業をしておりそれこそ「競争」「資本主義」の真っ只中にいますが、儲けだけを考える日々とはちがい、わかちあう楽しさは大事なものだと思いました
正直、お金を放り投げたくなりました
美しい空気を共有するのに金など必要ないのでしょう
彼らは「ビックリするほどもらっていない」といっていまし
面倒見の良い彼らだから、本当だと思います
ライブって準備はものすごく大変で、休憩も取れなくて、ビックリするほどもらっていないのは割にあわないはなしです
お金のためではなく楽しい楽しませたい美しい空気を共有したい、そういう彼らだからこそ、魂の放射が受け手に伝わってくるのでしょうね
素晴らしい時間をありがとうございました