元健康屋が人の健康と夢を応援するブログ ※内容は個人の見解によるものです -8ページ目

元健康屋が人の健康と夢を応援するブログ ※内容は個人の見解によるものです

『体や心の悩みでお医者様も知らない健康屋だったからこそ知っている健康情報』 と 『夢はあるけど人生あきらめてサラリーマンから抜け出せない方へ卒サラへの近道』 を応援するブログ

質問

 

とても大きな病院のたぶんなりたてのいきった女の子の婦人科のドクターが すごいやつでした。患者の相談 総無視 太っているからで済ませ 保険適用で検査を受けたいと言ったら 保険をなんだと

思ってるんですかと切れ出す。挙句の果てに 患者が出てってから 外の待合まで響く大声で さっきの患者何様なん保険で受けたいってどういうつもり ああゆうやつほんまムカつくわ と叫んでいる。 その患者さん待合にまだいます。
こんなのが ドクターでいいのでしょうか? たぶんどこに苦情出したところで 取り扱っても もらえないとは思いますが 倫理的に どうかと思います。みなさまどう思いますか?

 

回答

 

どうも、通りすがりの元健康食品屋です。

日本には非常識なお医者様も多いですよね。
その理由としてはまだまだ心が大人になりきっていない間に人生経験や社会勉強より先に医学で頭が埋め尽くされてしまうからのようです。

海外では大学を卒業後になってから、医者になりたい人はメディカルスクールという学校に通い、初めて医師免許の国家資格が得られるらしいです。
また、余談ではありますが自然治療医という医師になるにはさらに勉強が必要になるため、全ての工程を終えるためには約10年程かかると言われています。

勉強する時間が長いから良いとは思いませんが、人を診る仕事にもかかわらず人とかかわらないで机とにらめっこをして資格を得るのが日本です。

この矛盾がそういう心の育たない医者を育ててしまっているのかもしれませんね。

しかし、これからの時代は医者は選ぶ時代と言われていて患者から認められない医師は職がなくなってくる時代になってきます。

取り合ってもらえなくても苦情を出す事はしておいたほうが良いと思います。同じように嫌だと思っている人は多いかと思うのでチリも積もれば山となり、病院も人気を落とさないために何らかの処置をすると思いますよ。

私は過去に抗がん剤の選択を迫られた時があり、違う抗がん剤を提案したら、上の意見を聞かないと決められないと言われた事がありました。

患者の事ではなく上司の事を見て治療をするわけですから、即座に病院から変更しました。

医療とは医師と患者の信頼関係があってこそ成り立つものだと思います。

この信頼関係がないのなら思い切って病院を変えられる事をお勧めします。

病院の良し悪しは規模の大きさではなく、思いやりの大きさと私は認識しております。

参考までに