いつもお世話になっております。
SANTAです。
今日は薬についての話です。
いつもの事ですが、私個人の見解である事を了承の
上、引き続きお読みください。
ちなみにみなさんの薬のイメージはどんな感じでし
ょうか?
便利なものですか?怖いものですか?それとも何も
気にせず使っている物ですか?
私はお陰様で、まだお薬を常用する事もなく健康な
身体を保てておりますが、
一般的なご意見で多いのは、薬局で手軽に買えるし
、早く効くし、かといって身体にどうという悪い現
象も起こらないので、特に気にせずに使われている
方も多いのではないでしょうか?
実際の所、一度飲んだからどうという事は基本的に
ないです。
なら、今回の話はいらなくなってしまうのですが、
基本的には問題なくても常用するのは如何なものか
というお話です。
ご存知の通り今現在日本の医療費は何十兆円円にも
なり、病院通いや薬の常用も当たり前の世の中にな
っております。
むしろ、お医者様もどんな小さな病気であっても必
ずと言っていいほど薬を出します。
『ではとりあえず薬出しときますね』よく聞くセリ
フですが、
患者が飲もうが飲むまいが、薬を出す事で保険点数
が発生し、医療関係の方にお金が生まれるわけです
ね。
つまり、【薬をだす=患者のため】とは限らず、【
薬をだす=金のため】の可能性もあり得るという事
を頭に入れておいてもらいたいという事です。
その上で、世の中に飽和しまくっている薬というも
のですが、
本当に身体には優しいのでしょうか?
本当に安心なものなのでしょうか?
ご存知の方は当たり前だと言われてしまう話ですが、
例えば、
マイナス①
風邪薬からパーキンソン
マイナス②
高血圧→ペースメーカー
マイナス③
抗がん剤
だから、最近になってこんな記事が出てきました。
【雑誌写真】
日本薬剤師協会の会長がですよ?
なぜこんな事を?
理由として、本当は使う必要がない患者に対しても
たくさん薬が渡されている。
いや、無理売りされている。といった方が正しいか
もしれません。
だから、日本薬剤師協会の会長さんは止めようとさ
れていたのでしょうね。
よく考えたら当たり前なんです。
人の身体に詳しいのは誰か?お医者様です。
では、薬に詳しいのは誰か?薬剤師さんや、製薬メ
ーカーの方ですよね。
なのに、処方するのは誰か?薬剤師さんの権限では
なくお医者さんの一声です。
医学部も薬学部も今や6年かけないと取れないほど
の勉強量にもかかわらず、薬学部の6年分の知識を同
じ6年間で勉強している医学部がマスターする事がで
きるわけがないと思うわけです。
結果、薬学のトップがお医者様達に対して使い方が
間違っていると訴えたのでしょうね。
でも、医者から出されるんだからどうしたらいいん
だよって思われる方も多いと思います。
それは、必要なものに関しては飲まなくてはいけな
いです。
でも、一番は薬が必要なくなるような身体を作る必
要があると私は思ってます。
そんな事できるわけがない。
そう思われた方はぜひ楽しみにしていてください。
身体が元に戻れば、使う必要がなくなる薬も出てく
るものなんですね。
私は薬が必要なくなった方も本当にたくさん見てき
ましたので、そんな話もしていきたいと思います。
最後にとある本にあった一文です。
『血圧が高くなるのには何か理由があっての事、そ
の理由を取り除いてあげる事こそ身体にとって本当
に必要な事なのです。』
著作権とかがあるのでどこまで乗せて良いのかわか
りません
ので伏せておきますが、薬が身体を治すのではなく、
身体こそが自分の身体を治すのである事を知ってい
ただけると本当に身体を守る近道になる事だと思い
ます。
ちなみに、誤解を招くと嫌なので話しておきますが
、薬が悪いという事をいいわいわけではありません。
消費者は【クスリ】には【リスク】があるという事
を知っておく必要があるというお話でした。
SANTA