いつもお世話になっております。
SANTAです。
最近気づいたんですが、ブログってためて一辺に
出すよりこまめに出した方がいいらしいですね 笑
日ごろから書いてらっしゃる方からすると当たり前
なのかもしれませんが、
お恥ずかしい話、知りませんでした 笑
妻にマメに更新するものだと聞きビックリしました。
というわけで、できる限りこまめに更新していきたい
と思います。（できる限り・・・。）
私自身も世の中知らないことばかりですが、
世の中には知らなきゃよかったこともあれば、
知ってて得したこともありますよね＾＾
窓ガラスを掃除するときはジャガイモの皮の残りと
新聞紙で綺麗になるとか・・・。
子供が泣いているときにロッテのカフカの歌を流す
と泣き止みやすいとか・・・。
シーチキンの缶詰にタコ糸入れて火をつけると
アルコールランプの代わりになるとか・・・。
知っているといざというときに使えるものもあります。
今日の話は考え方次第で良くも悪くもなるお話です
突然ですが、皆さんはお水はこだわってますか？
人間の体は70パーセントが水と言われているくらい
水だらけの生き物です。
あらゆる生命は母なる海から生まれたわけですから
水が重要であることは当たり前ってところでしょうか。
実際人間も体の水分の量で細胞も堅くなってくると
言われていますし、（だからお肌は保水保湿）
水分が多いものは若々しく、水分が少ないものは鮮
度が落ちて見えます。
世の中では人の若さを『水も滴る良い女（男？）』と
言ったり、新鮮な野菜を見ると『みずみずしい』と
言います。
つまり昔から若々しく元気でいる様は水が関連してい
ると考えられているという事です。
そんな身体にとって大切なお水ですが、実際のところ
こだわっているつもりで、水のせいで身体を害している
人も多いといわれています。
なぜなら日本の水道の水はあまり良くないとされてい
るからです。
ん？日本の水は綺麗なんじゃないの？
思われた方もいらっしゃると思います。
実はその通りですね。
世界中調べてみても国中どこでも水道をひねるだ
けで飲むことのできる水が出るのは珍しいことだ
そうで、すごく水に恵まれた国なんだそうです。
それもこれも、戦後日本を統治しにきたマッカーサー
が、あまりの水の汚さに塩素を入れるように
指示したことが始まりとなり、今では塩素を入れた
水が水道から出るのは当たり前となったわけです。
このことがきっかけで水道水の水を飲んでも、
海外のように食あたりを起こしたりしないで済む
細菌の少ない水になったのです。
本当にありがたいことですね＾＾
・・・ただ、そんな素晴らしい水道水なのですが
今はこの塩素による被害が問題視されてます
なぜか？
少量の塩素なら問題は少なく済むのです。
水道法では『最低０．１ＰＰＭ以上の濃度でなけ
ればならない』と
最低限は決まっているのですが、上限が決まって
いないのです。
実はこれが大問題。
知らず知らずにたくさんの塩素を摂取してしまう
方がいるという事です。
徐々に身体に入るから痛みもありませんし、身
体が蝕まれていても気が付かないのです。
ちなみに塩素がたくさん入ったものの代表が
キッチンハイターですね（他にも身体に良くない
ものが入ってますが、例えです）
その濃さは水道水の0.1ｐｐｍから考えると約60
000倍くらい入っているとされているのです。
な～んだ60000分の1しか入ってないじゃん。
と思うことなかれです。
オルトトリジン（残留塩素検査薬）というものがあ
るのですが、これを使うと水道から出た水の濃
度がわかります。
どのくらい入っているかというと、あらビックリ
私は1.0ｐｐｍ以下を見たことがありません。（少な
くとも埼玉県では・・・。）
てことは、1年365日で考えると約17年毎日飲むと
ハイター１回分です。（まぁ、人の体はそんなに単
純じゃありませんが・・・）
ちなみに、人間の吸収率は口より肌のほうが多く
肌に触れたものは口に入れたものの７倍吸収する
そうです。
つまり水道水の風呂に入ったとすると、２年と５か
月でハイター１回飲んだのと同じ量（何度も言いま
すがこんなに単純な計算ではありませんが・・・笑）
だから海外では日本でシャワーを浴びるのは毒ガ
スの部屋に入るのと等しいと言われたりしてます。
それが水道水の怖いところなんですねぇ・・・。
というのが一般的な水道水の悪いところですが、
実は知られていない事実がもう一つあります。
日本の水道管の話なのですが、水道管の原材料
は何を使っているかご存知ですか？
日本全土で取り換え作業中ではありますが、昔は
軽くて丈夫で長持ちという理由であるものを使って
ました。
そう、そのあるものとは・・・。
後半へ続く （*｀▽´*）ｳﾋｮﾋｮ
水の話 後半