転院してはじめての二段階移植。
2月25日、27日移植だった。
通っている病院の移植周期の薬は
生理2日目からプレマリン6錠、エストラーナテープ隔日3枚、プロギノーバ1錠、バファリン1錠
そして、内膜チェックして8ミリを越えた時点で移植日相談となる。
移植日を決めたら排卵日設定日を決め、黄体ホルモン開始日が決まる。
私は12時間の着床の窓のずれがあるので、ルトラールの内服開始時間の指定がある。
ルトラール4錠、ルティナス膣錠1錠で黄体ホルモン補充していく。確か途中で注射もした。
移植日には内膜測定はしないので最終的に何ミリなのかはよくわからない。
ただ、移植のエコー画面を見て、厚くなってるなーと実感するので8ミリ以上はあると思う。
1段回目の3日目胚の移植。
融解後の胚の状態を教えてもらったけど、分割は進んでいなかった。そのため、グレードもそのまま。
移植するチューブの中を胚が動いていくのをエコーで見せてくれる。
前の病院のときは、白く光って内膜に到着するのがすごくよくわかったのだけど、今の病院ではよくわからない。
看護師さんや先生から、この白く光ってるのだよーって教えてもらうけど、
何だかよくわからないうちに移植が終わってしまった。
ちなみに転院後はじめての移植も3日目胚2個移植で、エコー上よくわからず移植は終わっていた。
2段階目の6日目胚盤胞の移植。
4CCで凍結した胚盤胞。
融解後、何と成長が進んでいて5CCになっていた。
でも評価はCCか…って落ち込んだけど、私の身体に戻るために、透明帯から出てきてくれてるって考えただけで、とても嬉しくなったし、愛おしくなった。
そして移植。
いつもエコー上、何だかよくわからなく終わる移植。
でも胚盤胞の移植だからなのか、エコー上すごくキラキラ光って戻っていくのが見え、感動してしまった。
でも評価はCCだから……
「無」で過ごそうと気持ちを切り替えた。