玩具の宝箱
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コスプレ

ピクチャ(gif)101.gif
放置ぎみだよ…今あれ…プチゲーしててさぁ。

良かったら遊びに来てよ!
登録しなくちゃ駄目だけど…

無料だし!

下から登録してくれたら、強制的に私の友達になるから!

http://ptga.jp/?uid=NULLGWDOCOMO&cid=3&c_member_id_invite=595241&invite_ps=zZ8S9/eiYt7qt0aoZDeodD8th+dO2d5XP87mmUB/TFU=


友達になるのが嫌だったら下からお願い!

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プチゲーってね、色んなゲームがあって、脳トレもあるんだよ!

それから…自分のサークル作たりして、なり茶とか、語りあったりとかできるの!

そんでね、自分の分身に服を着せたり兎に角面白いですよ!

暇だったらお話ししましょう!

自分のメリアドを知られずにメール出来るプチメ機能付きだから安心です!

さぁさぁ、私と一緒に友達作ろう!

あっ画像は私の分身、私の旧アバターだから!
コスプレもあるんだよ!

オリジナルBL小説「永久の世界」

「僕まだ14だよ…6年も待てないよ…」

「…ごめ…な…」

力を失った様に手からは力が抜けて行く。

「アーダルベルト、ねぇ、アーダルベルトっ」

必死でアーダルベルトをゆすり起こそうとする。

しかし、アーダルベルトは起きなかった。

「…アーダルベルト、アーダルベルト…クレーメンスーー!」

僕は空に向かって叫んだ。

すっかり雨は止んでいた。

オリジナルBL小説「永久の世界」

「ねぇ、僕と結婚したいんでしょ、だったら起きてよ」

前に横たわるのは僕の恋人。

Clemens Adalbert
(クレーメンス・アーダルベルト)

母親が日本なため、産まれも育ちも日本である。

サラサラとした黒い髪の毛、じっと僕を見つめるブルーの瞳。

でも今日は雨で、アーダルベルトは雨ざらし。
アーダルベルトは、ダンプカーに跳ねら瀕死上体。
死亡は確実だろう。

「ねぇっ、アーダルベルトっ、クレーメンス・アーダルベルトっ」
大声で怒鳴りつける。
雨でぐっしょり濡れたアーダルベルトの髪をそっと撫でた。

「何で俺を置いていくんだよ…」

大粒の涙を頬に流す。

「と…や…、こん…な、時ぐら…い…なま、え…で、呼んでょ……」

「…呼んであげるから死んじゃ駄目ぇっ、馬鹿バカばかっ」

軽く、傷に触らないように叩く。

「あ、はは…もう痛みも感じない…」

「嫌っ嫌だ、僕も連れてってっ」

「駄目ぇ…」

かすれた声で言いながら、血塗れの手で僕の頬を撫でる。

「…二十歳、になったら…俺…墓に、来て…俺がぁ…迎えに行くからぁ」

「二十歳?」

頬に当てられた手を両手で握りながら、僕は泣きながら笑顔を作る。