今日は英語のスピーキングテスト。

1グループ4人であらかじめ自分たちで決めた物語に沿って簡単な劇をするやつだ。

今日の朝になってみんな慌て始める。

1週間前からわかってたはずだけどみんな焦りを感じるのが遅すぎる。

もちろん私も。


でも私のグループにはボスがいるから安心。ボスというのはナナコちゃんだ。

ナナコちゃんはスゴい。確かどっかのイングリッシュスピーキングコンテスト?みたいなのに出場したとか...?

曖昧だけどとにかく結構スゴい...らしい?



5時間目、昼休みに頑張って詰め込んだセリフを忘れない内に出来るだけ早い順番に当たることを願うがトップバッターは千絵ちゃんのいるグループ。


千絵ちゃんのグループのみんなは昨日の夜から頑張って覚えたらしいからすんなり終わる。

ALTの先生も満足そう。

次に引かれたくじは私たちのグループだった。

来た.....。




少し緊張しながらも私たちは無事、無事?、発表を終える。

ALTの先生も満足そう。だったから多分無事だろう。



ひとつだけ気になったのはナナコちゃんが6を発音する度に男子が“クスクス”すること。