精神的に不安定になっております
超個人的な感情＆考えになってしまっていますので
人を不快にさせるような表現になっている部分は
ご容赦くださいm(__)m
週末から ホントに暑いですねぇっ(;´Д｀)
土曜日の夜遅くに雨が降ってくれたので 日曜の午前中はしのぎやすかった～
なので昨日の雷にもめっちゃ期待したのですが パラついた程度
むしろ湿度が増して不快感UPしただけ
しっかり窓を叩く雨に １時間くらい降って欲しかったわ
家のエアコンがおかしい という話は以前にここでもお話したのですが
会社のエアコンも冷えない
というか冷えてるんだけど 外の暑さに負けてる
会社は３方向を建物に囲まれてるので ほとんど陽が射さない
２階はご自宅なので 天井から暖められることもない
なのに設定温度20℃にしても 15時には29℃まで上がりました
なので東・南・西・真上から陽の差す我が家は 30℃超えても仕方ないわな
応接室のエアコンも点ければ冷えるので 猛暑日の間は２台稼働です
暑い中出勤するの嫌だけど 事務所が涼しいから頑張れるのよねぇ(^▽^;)
美術館へ行くことに対して なんかおかしかったこの頃
行かなくちゃ！！！みたいになって 必死に行くトコ探してた
毎週末１人で飲んで帰るだけなら 美術館でも寄ろうか
行ったら行ったで楽しめるし 同じお金使うなら飲むだけより良かろう
って行き出しただけなんだから 観たい物なければないで
真っ直ぐ帰ればいいだけなのにね
何を追い詰められてるんだか┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
だから最近 集中して観れてないことが出てきたんだと思う
でもこの時はそんな風に考えることが出来ず
ちょうどこの頃 展示入れ替えとかで企画展やってるトコ少なくてね
国立西洋美術館の常設展 リニューアルにまだ行ってなかったので
（どうしても期間限定の企画展が優先になってしまう）
いい機会だ！ と行ってみた
常設展は 全部写真撮影可 というのも嬉しい
まずは常設展の中で開催されていた小企画展
もうひとつの19世紀 ブーグロー、ミレイとアカデミーの画家たち
好きな方々には申し訳ないのだが 誰も分からない(^_^;)
企画展ではまだキュビスム展 （①・②） がやってた
常設展内の奥まった袋小路のような一室で 開催されてました
ついうっかり前半の常設展じっくり観過ぎて 時間なくなるトコだった
そもそもアカデミー画家がイマイチよく分からない(^▽^;)
あまり数は多くなく 人物画が中心に展示されてました
ウィリアム・アドルフ・ブーグロー クピドの懲罰
ウィリアム・アドルフ・ブーグロー 武器の返却を懇願するクピド
ブーグロー 確かに初めて観た
この２枚は観た瞬間から クピドが切なくて胸が痛くなりました
なんだか意地悪されてるみたいで・・・
そんな風に思えるのは あたしの精神状態のせい？
それともクピドのあざと可愛さのせい？
ウィリアム・アドルフ・ブーグロー 音楽
独特なキャンバスの形が素敵～
こういうのを好んで使う人だったのかなぁ
ラファエル・コラン 左：詩 右：楽
とっても柔らかいふんわりした女性たちが描かれていました
印象派好きなので やっぱりこういう画に惹かれてしまいます笑
ジョン・エヴァレット・ミレイ 狼の巣穴
子供たちが隠れてる？遊んでる？のが ピアノの下だ
という事に気付くまで めっちゃ時間かかりました(￣▽￣;)
ウィリアム・アドルフ・ブーグロー 純潔
ウィリアム・アドルフ・ブーグロー 姉弟
ウィリアム・アドルフ・ブーグロー 小川のほとり
この３点は寄託作品
それ以外は国立西洋美術館所蔵だそうで いつか常設展で会えるかな
もう１点寄託作品があり 同じくウィリアム・アドルフ・ブーグローのガブリエル・コットの肖像
何故かこれだけ写真がない！
展示替えもなかったと思うし もしかしてあたし見逃した？？？
落ち着きなく わしゃわしゃして観てるから
こういう事になるんですよね(T_T)
せっかく行くのだし 生の絵画が観られるのだから
もっと集中して観ないと
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