お出かけ
いよいよ、お出かけです。
女装してお部屋でお写真を撮っていると、その内にそれだけでは満足できなくなってきます。
折角綺麗にお化粧し、素敵なお洋服を着ても、それだけですものね。
お外に出掛けて、街中を颯爽と歩いてみたくなってくるのです。
女装の第一段階がお部屋の中での女装なら、第二段階はお外へのお出かけと言うことになるのでしょう。
このお出かけにも色々なレベルがあります。
先ずは人気のない夜の街や公園などを歩いてみる段階。
次は女装スナックに出掛けてメイクルームで女装して、スナックの中だけで遊ぶ段階。
その次はお友達と連れ立って街中や、スナック等へ出掛けて遊ぶ段階。
それからオフ会などに参加して、たくさんのお友達と交流するような段階でしょうか。
この場合も、夜だけの場合と、昼間もお出かけする場合とでは、状況がかなり違ってきます。
昼間に都内でショピィングしたり、郊外の名勝へ出掛けていくというのは、女装としての完成の段階ともいえますね。
私の場合は夜限定ですけど、一応何処へでもお出かけはします(^^)
お出かけの場合には必然的に他人と接する機会が生じます。
それだけ緊張もありますが、女装していること事態が快感にもなっているものです。
私は背が高いので、それだけで充分目立ってしまいます。
じっと見られることも間々ありますね(^^;
でも、それがあるので、又女装でお出かけをしたくなるのかも知れません(爆)
もっとも、最近はその快感の感覚も無くなってきましたが(笑)
私のお出かけは、お友達と会ったりするためが多いですね。
時には仲の良い純女のお友達と遊んだりもしてます。
これはなんというのでしょうか。
女装子だけの世界とは又違った別の感覚の世界です。
写真
女装子にとって、女になった(化けたー笑ー)時の姿を写真に撮っておくことは、大切なことです。
自分の女としての姿を記録として残しておきたいという強い気持ちがあるからです。
これは一般人が何か特別な時に、記念の写真を撮っておくという行為と、本質的には同じかもしれません。
それと多くの場合、自分のホムペやネット上に公開されている女装子サイトに、自分の写真を貼るために写真を撮るということもあります。
いずれにしても、女装子は普通の方よりも自分の写真を撮ることに熱心であると思います。
女装子の写真には、大きく分けて二つの段階があります。
一つは専ら室内撮影に限定されている段階。
も一つは屋外に出掛けて撮影する段階です。
これは、一般にその方の女装の進展の度合いと密接にリンクして要るように思います。
即ち、室内女装から進展し、やがて女装でお出かけというレベルの変化と符合しているように思えるのです。
ただし、この度合いと段階の関係は、あくまで一般的な傾向であり、例えばお出かけされている方でも公開写真は原則として室内に限定と言う方もお見えになるでしょう。
私の場合は大体この一般的な傾向と似てますが、少しだけ違うのは室内撮影のお写真しか公開してない時にも、偶にですがお出かけはしておりました。
その時はお出かけしてもお写真は、レストランとかお店とかホテルとか場合によってはオフィスの中とかといった室内で撮ってもらうのでした。
でも、お友達と積極的にお出かけするようになってからは、殆どが屋外かお出かけ先のお店とかでのスナップになり、逆に室内(私の場合はホテルが多いのですが)写真は激減してしまいました(^^;
撮影する方法ですが、結構セルフで撮られている方が多いようです。
女装子にとって写真撮影の方法はある意味で深刻な問題ともいえます。
お友達と連れ立って出掛けて、お互いに撮りっこする場合はいいのですが、そうでない時は一般にはセルフと言うことになりますものね。
私の場合は、幸いにも専属のカメラマン氏(^^;がいますので、特に室内撮影については殆どがそのカメラマン氏に撮ってもらっています。
その他に私の写真を撮ってくれる純女のお友達がいます。
私のメイクやお洋服の相談相手をしてくれている二人の女性のお友達です。
それから忘れてはいけないのが、お出かけしてご一緒している女装子のお友達ですね(^^)
その他、街中で写真を撮っていると、通りかかりのおじさんやお兄さんが撮ってくれることも、間々あります。
新宿ですと、通行人も私たちのような人種に慣れてますので、気軽に声をかけてきて撮ってくれるのです。
私の写真も徐々に変化して来ました。
ホムペのGallery欄を順に見ていただくと分かると思いますが、最初の頃はミニスカでさえ公開しなかったのに、やがてミニスカをアップし、それが好評だったので調子に乗って下着姿まで載せてしまう仕儀になっております(^^;
この前の10万ヒットの時には期間限定でしたがバスルームでのヌードまで見せちゃいました(^^;;
この時はある女装子さんから冗談半分で「あんなことしてるとお友達を失うよ」と言われちゃいました(笑)
まっ、それはともかく、これからも女装子の存在証明として、素敵でできるだけ綺麗なお写真を撮り続けていきたいと思っているこの頃です(^^)
装い
私のお洋服選びには、二人の純女のお友達が全面的に協力してくれています。
特にRちゃんには上から下まで企画から購入の段階までお世話になっています^^
室内撮影が専らだった時と、お出かけが主体になった今では、お洋服の選び方も変わってきました。
室内の時はあくまで撮影用ですから、凄くセクシーなミニとかセレブなロングドレスとかを着たことも何度かありましたが、お出かけが主体になってからは、普通の女性が着るファッションに近いお洋服になってきたように思います。
ただし、幸い私は美脚に恵まれた(^^;ので、お出かけ用のスカートは殆どがミニです(笑)
実際には女性でミニを穿くのは20歳代前半がほとんどなんですけどね(^^;
私の場合、身長が高く(174cm)、肩幅もそこそこありますので、なかなかサイズが合うのがなくて苦労しています。
日本製のお洋服では、サイズが大きくなるとデザインの良いものが極端に限られてきますので、ちょっとお値段が高くなりますが、インポートの外国人女性用を着ることが多いです。
日本製のものではなるべく伸縮性のあるものを選んでます。
靴は私のサイズに合うものが揃ったお店が横浜にあるので、専らそちらで購入してます。
お化粧も室内とお出かけでは違ってきますね。
なるべくナチュラルなメイクにしています。
以前、どなたでしたっけ私のメイクを見て、「純女さんにしてもらったでしょう」と見事に当てられた方がいました。
そのとうりだったんですが、お化粧についての感覚は男と女では違うようですね。
これは服装についてもいえると思います。
お化粧
女になるうえでお化粧はかかせません。
幾ら可愛いあるいはセクシーな装いをしても、首から上が男ではどうにもなりませんものね。
お顔をメイクして初めて、女になる(なった気持ちになる)のです。
女性への変身(笑)は、先ず綺麗に無駄毛を除去することから始まります。
それから下着をつけ、あらかじめその日のために選んでおいたお洋服を着ます。
これによって、今日のメイクとウイッグが決まります。
ウイッグのネットを深く被り、額の生え際の線まで注意深く引き上げます。
自毛はこのときほぼ全てネットの中に納まっていることが必要です。
いよいよメイク開始です。
化粧台の鏡の前で、下地を塗ります。
先ずコンシーラで、顔の中で高く浮きあがらせたいところ、鼻筋とかシワとか目の下のたるみ(笑)とかに塗りこみます。
次にシャドーで逆に目立たなくさせたいところ、凹ませたいところ、特に両頬のエラの部分(ここを目立たなくすることが女顔に近づくポイント)にしっかり塗り、カバーします。
これがすんだら、なるべくナチュラルな色合いのファンデを顔全体に丁寧に塗っていきます。
この段階で、鏡に写っているのはもはや男ではなく、メイク途中の女であることを確認します。
いよいよ、アイメイクに掛かります。
顔の印象はアイメイクで決まります。
お洋服を選択した時点で、今日はどんな感じの女になるのか決まってますので、アイメイクの段階ではそれを実現する作業に入ることになります。
ポイントは眉と目の淵をどのようにひくかです。
細かい描写は省略します。
アイメイクがすんだら頬にチークを薄く塗り、最後の仕上げ、リップを塗ります。
私の場合は上唇が薄いので、そこを少し厚めに仕上げると、セクシーになります(笑)
リップは最低2種類は使います。
最後に唇に少し輝きを与えるおまじないを塗り、メイクは一応出来上がり。
メイクが終わったら、ウイッグを被ります。
あらかじめ今日のお洋服とメイクにあわせたウイッグを、慎重に被ります。
ポイントは、先の生え際に合わせて被ったネットの線とウイッグの端が合うようにすることです。
ウイッグをつけたら、もう一度鏡の中を点検し、髪型とメイクの感じから細部の手直しをします。
これで変身は完成です。
全身が写る鏡の前で色々なポーズをとって見ます。
美しくなった自分を見ると、嬉しさがこみ上げてきます。
この瞬間が一番楽しいかもしれません。
私のお化粧はこんな具合です。
所要時間は1時間から1時間半くらいですか。
女の時間
お休みの日とか、時間に余裕があるときですね。
そういう意味では24時間女で暮らして見えるフルタイム女装ではなく、パートタイム女装とでも言ったらいいのでしょうか。
お休みの前の日など、お部屋に帰ると先ず入浴し、それから女の子になるのです。
これから二日間、本来の自分に戻れるのだと思うと嬉しくて仕方ない瞬間です。
夜遅くなっても入念にお化粧し、カジュアルでもちょっとお洒落なお洋服に着替えます。
それから、たいていの場合食事は済ましてきているので、好きなワインを取り出してグラスに注ぎます。
テレビやビデオを見ながらゆっくり幸せな時を過ごすのです。
時にはパソコンを開き、親しいお友達とメッセをしたり、また時にはチャットルームに入って初めての方とお話することもあります。
寝るのは大抵夜明け近くなることが多いですね。
翌朝は遅めにおきて、もちろん女の子になってブランチをゆっくりいただきます。
お昼からはお掃除や洗濯などをこまめにします。
それからお出かけすることもありますし、お部屋で音楽を聴きながら本をよんだり、私のホームページのケアをしたりして過ごします。
夜はお出かけしないときは、自分で夕食を作ります。
こう見えても、料理は結構上手なんですよ。
何時でも奥さんになれますよ(笑)
そのあとはまたゆったりした時間を過ごすのです。
こんな平凡な女の子の生活ですが、それでも私は幸せです。
女でいられること、それだけでいいのです。
純女のお友達
お友達の中でも本物の女性、いわゆる純女さんのお友達は会っていてとても気楽です。こんな言い方をすると奇異に感じる方もいるかと思いますが、男のお友達は、仕事上の方は別に置いておくとして、かえって気を使うことが多くて疲れます。
その点、純女さんのお友達は自分と同じ感覚で話せますので気兼ねしなくてもいい。
今のお友達とはひょんなことでお酒の席で知り合いました。
時々行くバーで偶々隣合わせになり、お互い一人で来ていたこともあり話をしたのです。
どこからでしたか話がニューハーフのことになって、彼女が女装する男性に凄く興味があることが分かり、実は私も同類なんですなんて言ったのがお友達になる切っ掛けでした。
それから、その彼女(Rちゃん)のお友達の中にもやはり女装する男性に興味があると言う子がいて、その子(Kちゃん)も現在お友達の一人となってます。
Rちゃんはしばらくお勤めしてたんですが、その会社は辞めてしまって別の職業に就くべく今はとある専門学校に通っており、Kちゃんは現役のモデルさんです。
一緒によく飲みに行ったり、お買い物に付き合ってくれたりしてます。
私が着るお洋服やメイクの仕方については、よく彼女達からアドバイスを貰ってます。
と言うより、彼女達の言に私が言いなりかな(^^;
とにかく助かってはいます。
感謝してるけんね(笑)
このお写真は都内のクラブでヘルプした時にその純女のお友達から撮ってもらったものです。
私の場合
私は普段は男として仕事をしてます。しかし、お仕事から離れた時、女になります。
正確には時々ですが。
何故こんな生活を始めたのか、その理由を正確に表現することは難しいのですが、小さい時から女性になりたいと言う抑えがたい気持ちがずっとあったことは事実です。
女装という行為をすることには社会的制約があり自由では有りませんが、今こうして少なくともオフの時間には女になることができ幸せです。
大げさな言い方は嫌いですが、その時間をもてることが今の私を支えているともいえます。
全く女になる時間が無かったら、どんな気持ちで暮らしてるんだろう?
きっと殺伐とした闇に包まれたような毎日ではないかと思います。
女性の姿になることは私にとっては女装ではなく、本来の自分に戻ることだと思ってます。
な~んて生真面目ぶって書いてきましたが、普段はこんなこと考えてはいませんよう~(^^)
今は、半女性の生活を楽しんでます。
私と同じような生活をして見える方は結構お見えになる思いますが、貴女にとって「女になること」って何ですか?
よかったら聞かせてね^^




