どこもかしこもチョコレート売り場が増えてますね！！！！
毎年私が必ず行くのがデパートの催事場でやっているバレンタインフェア
今年も色々と面白いチョコレートを見つけてきたのでレポートいたします★
＜銀のぶどう＞ 炎のチョコレート
名前がスゴイくて飛びついたのですが、試食したら美味しくって即購入！！
生チョコレートを炎でとろとろ焼き蒸したものだそうです。
ブラウニーでもない、フォンダンショコラでもない、生チョコでもない、、、
なんといったらいいのかわからない新食感チョコレート。
濃厚なのに甘すぎず、さすが国産ブランドという感じの期待を裏切らない一品です。
ひとつ262円から購入できるのが嬉しい♪
＜銀のぶどう＞ 炭火ショコラ
こちらも上記と同じく「銀のぶどう」の商品。
そして同じく名前に飛びついて購入。銀のぶどうは「火」に強いのか・・・？
世界初の「炭火ショコラ」で仕立てたという珍チョコ。
これまた口に入れた途端ホロホロに砕けてしまう不思議な食感。
チョコパウダーのような、でも生チョコのような、初めて食べる感触ですね。
味はう～ん、、、これも不思議。。。
ビターチョコとローズチョコの２種類ですが、どちらもやや人工的な香りがあるのであまり万人受けする味ではないかも？！
＜ヴェルディエ＞ レザンドレ・オ・ソーテルヌ ”貴腐”
今回一番感動したチョコレート♪
これは素晴らしいです！:*:・(￣∀￣)・:*:
一見ただのレーズンチョコに見えますが、こちらのレーズンは「ソーテルヌ」という世界三大貴腐ワインで有名な貴腐ワインに漬け込まれた高級レーズン。
口に入れた途端ふわっとビックリするくらい良い香りがします。
ワイン好きの方にはこれはもうたまらないと思いますが、決してお酒の味ではないので、ワインが飲めない人でもかなり感動すると思います！
気軽に「レーズンチョコ」とは呼べない大人な味♪
140gで1980円、お値段も大人です。
ショコ・レ
ホットミルクにこちらをくるくる溶かすだけで本格的な濃厚ホットチョコレートが出来上がるという、とってもカロリー高そうな恐ろしいチョコレート（笑）
ミルクを熱々にしないとうま～く溶けないのですが、溶けきってないベロベロのチョコレートをなめるのもこれまたたまりません。
もちろんミルクに溶かさずこのまま食べてもOK♪しかしやはり想像通り甘いので全部食べるとヘビーです（笑）
でも子どもは喜ぶかも♪
ベルギー産で、お値段は1本あたり357円。
＜六花亭＞ 六花亭セレクト
北海道土産で有名な六花亭。
これはもう期待を裏切らないですね。
大好きな「バターサンド」とホワイトチョコをココアビスケットではさんだ「雪やこんこ」、パイでモカチョコをはさんだ「霜だたみ」がそれぞれ２つづつ入っていて580円。
色々入ってて嬉しい～～～～♪そして全部美味しい～～～～♪
安いのに外国の高級チョコよりはよっぽど美味しく感じてしまうワタシです。
＜小田急百貨店限定＞ ロマンスカーチョコ
彼氏が鉄道ファンだったら是非買って欲しいですねぇ～～～～～（笑）
小田急電鉄の特急、ロマンスカーのチョコレート。
毎年かならず売り切れるらしいのですが、どれだけ鉄ちゃんがいるのか？！
なんて思ってしまいましたが私もロマンスカーは好き( ´艸｀)デザイナーズトレインでカッコイイのに安く乗れるから♪
5個入りで1,050円。チョコレートの味には期待していなかったのですが、意外にレベルが高くてびっくり。
名前を忘れてしまったのですが有名パティシエの方が作っているそうです。ナルホド。
ちなみに写真の鉄道模型はついてませんのでご注意☆ （自前ッス・・・）
そんなわけで2010年のチョコレポは以上となります♪
長い記事読んでくださってありがとうございます（‐＾▽＾‐）
あ、ちなみに上記のチョコ、ぜーんぶ自分のために買いました～。
１４日までに全部食べ切ってしまいそーです！！(((゜д゜;)))
