2010-12-17
今年最後のビゴ先生のパン教室に行ってきました
メニューは、クリスマスシーズンとあって「Stollen シュトーレン」と「パネトーネ」でした
「Stollen シュトーレン」は、ドイツのクリスマスの発酵菓子です
強力粉と最強力粉を混ぜて作っているので、少し硬めな感じです
「パネトーネ」は、イタリアのクリスマスの発酵菓子です
お粉よりも中種のほうが多くて、卵黄も大量に使用しているので、捏ねるのが大変
でもこれは、本当にしっとりと柔らかくて美味しさは、格別でした
焼き方なんですが、200℃で5分焼いたのち、取り出して十文字に切り込みを入れて
耳の様に広げて160℃~170℃で45分焼きます
この様な焼き方は、初めてでした
~遊びごころ~ 「ブシェット」所謂「ブッシュドノエル」です
生地を薄力粉とアーモンドプードルで作っているので、一般的なスポンジケーキとは少し
違う感じ・・・
今回でビゴ先生のパン教室に参加するのは、11回目となりました
毎回ビゴ先生の面白いトークで、楽しく学ばせて頂きました
今年の目標は、「ビゴ先生のパン教室に10回参加すること」だったので、取り敢えず達成・・・
来年の目標は、何にしようかな~