皆様こんにちは。


真田無朴(むはく)です。


朝晩が少し涼しくなってきました。


皆様いかがお過ごしですか。


さて先日、ふくやま美術館にて開催されている夏季所蔵品展『山水と風景 遠近表現の東西』展に行ってきました。




入口付近には地域の作家を中心に展示されていおりました。


中には尾道ゆかりの森谷南人子の作品も数展あり、柔らかく優しい画風で目を引きます。


また富岡鉄斎や橋本関雪などビッグネームの作家の山水画もありました。


やっぱり富岡鉄斎の作品は独特でした。


仙人達が棲むとされる蓬莱山(ほうらいさん)が描かれておりました。


画中には春のような穏やかで暖かい風と甘美な香りが漂う様でした。


また奥に進むと今度は西洋画のゾーンに入ります。


そこにはユトリロや岸田劉生などの風景画が展示されていました。


東洋と西洋と文化は違えど双方の醍醐味が味わえてなかなか見応えがありました!


また館内に併設されている、ふくやま書道美術館にも入館しました。


こちらは花鳥画などが展示され、文人画の世界が楽しめました。


とても奥の深い世界ですな…。


大変勉強になりました!


さてさてお昼は丸忠商店さんのラーメンランチを頂きました!


ガッツリ食べれて満腹っす!


また美術館探訪&ランチを楽しみます。


それではまた✋