こんばんは。真田です。

 

今日は、先日学んだことをシェアしようかなぁと思います。

何気に、ちょっと生きやすくなる内容だと思います。

 

信頼と期待は違うっていうこと

信頼と期待は違うよって言われても、そんなのアタリマエじゃんってのが普通の人の反応だと思います。

 

でも、コレ、意外と奥が深いです。

 

例えば、人に仕事を依頼する場面を想像してみてください。

 

この人ならデキソウかも?って思って仕事を依頼したとしましょう。

 

でも、全然仕事が出来上がってこず、かつ、出来上がってきた仕事が自分が思っているより粗悪だった場合、あなたはどのような感情を抱きますか?

 

多分、怒りとか悲しみとか、ネガティブな感情が出てしまうのではないでしょうか?

 

この感情は何故出てしまうのでしょうか?実は、コレ、その人に期待しているからなんです。

 

期待が裏切られたと感じるから、ネガティブな感情が湧き出てしまうんですね。

 

では、人に期待をせずに仕事を依頼したらどうなるか?

 

ぶっちゃけ期待せずに依頼しているので、やってもらったらラッキー程度にしか最初から思っていません。

 

だから、出来が悪くても、まぁ、予想通りですから、心は全然揺さぶられません。逆に、オレの見る目あるなぁって事になります。

 

また、もし出来が良かったら、予想外ですから、嬉しくなりますし、めっちゃ褒めちゃうと思います。

 

素直に褒めれるんですね。人から褒められたことがある人ならわかると思いますが、人が自分に対して褒める時、心がこもってるかどうかって分かるじゃない?

 

期待せずに依頼した場合、素直に褒めれる=心がこもって褒めれるから、めっちゃいいと思うんです。

 

では、信頼ってなんだ?っていうことですが・・・

 

信頼って、その事が出来てアタリマエじゃん?って信じて疑わない事なんです。

 

自分が、この人なら出来てアタリマエって思うことを人に依頼する時は、心から信頼して依頼していることになるので、仕事はアタリマエのようにその人はやってきてくれます。そもそも裏切られません。

 

この人なら、必ずやってくれるっていう信頼の思いは、ちゃんと人に伝わるので、依頼された人は、全力でやってくれますから。

 

逆に、この人なら出来る可能性が95%あるなぁっていう内容を依頼するときは、信頼していないっていうことですね。コレは、期待です。

 

つまり?

 

人に期待するだけ無駄っていう、よく聞く言葉になるわけです。

 

この言葉の本質は、人に期待しない方が楽に生きれるよっていうことですね。

 

でも、人は信頼してもいいんですね。自分がその人に対して100%自信をもって依頼できる内容の場合は、信頼してもいいんです。

 

親友と友達の違いもココにあるんでしょうねぇ。

 

親友っていうのは、素の自分をさらけ出しても絶対に裏切らないっていう信頼がおける人なのですが、友達っていうのは、素の自分をさらけ出したら裏切られるかも?つまり、裏切らない事を期待している人って言い換えれるのかなぁと思います。

 

読んでいただいて、ありがとうございました<(_ _)>

 

 

 

こんばんは。真田です。

最近、寒くなってきましたが、これでも暖冬なんですね。去年一年は家でぬくぬくと療養していたので、暖冬だろうがなんだろうが、冬の寒さが身に染みている今日この頃です。

 

さて、まぁ近年よく聞く言葉である「適応障害」。言葉は知ってるけど、具体的に良く分からないという方向けに、私の体験談も交えて、どのような症状が出てくるのかをご説明します。(※個人の体験談ですので、その点ご了承をお願いします。)

 

適応障害とは

適応障害とは、まぁ、鬱の一歩手前的な感じの病気です。自分の置かれている環境の中で、ある特定の事に対して強いストレスを感じてしまい、環境不適応状態となり、心身に様々な症状を生じさせる病気です。

鬱と適応障害とは違う精神疾患ではあるのですが、生じる症状は、鬱と似ているのかなぁと思います。大きな違いは、ストレス環境から遠ざかると、症状が治まりやすいという点でしょうか。私の場合、仕事の人間関係(主に社長との人間関係)がとても強いストレスとなっていたので、そこから遠ざかる(その人の事を思い出さない)と、症状は治まっていきましたが、如何せん、肉体的に疲弊もしていたので、微熱が5カ月くらい続いていました。あと、信じられないくらい寝れました。

 

どんな症状が出るの?

ぶっちゃけ過労死直前な感じでしたので、身体的疲労がやばかったです。療養に入るまでは、一日16時間勤務はアタリマエで、土日祝日は仕事をしていましたから・・・。家で休んでいる時も、会社のパソコンを使って仕事をしていたので、休みと言われる日は皆無な状態でしたねぇ。何故こんなに仕事をしていたのかというと、怖かったからです。仕事でミスをしているのではないか?という恐れから、会社にいれば、そのミスがもしあってもすぐ対処できるから、ともかく会社にいるという思考回路になってました。仕事はまぁ山のようにありましたし、やってもやっても追いつかない状況ではありましたね。会社にいると、不安感から解放されていたんですねぇ。この状況が5年くらいは続いていたので、心が休まらなかったんだと思います。
で、適応障害を発症してしまったのですが、私は以下のような症状が出ていました。
 
・死ぬことを望む精神状態(診断前から)
・無断遅刻(診断前)
・手の震えが止まらない(診断前から)
・報告が出来ない(診断前から)
・診断書の提出を毎月しないといけないのに、会社とコンタクトを取る事が出来ない(療養中)
・少し食べると吐き気が出てきてしまい、食事がとれない(診断前から)
・謎の焦燥感(診断前から)
・謎の不安感(診断前から)
・感情のコントロールが出来ない(診断前から)
・頭痛が治まらない(診断前から)
・下痢が治まらない(診断前から)
・集中力が無くなる(診断前から)
・とてつもない絶望感(復職後)
・人と会話出来ない(診断前から)
・意欲が無くなる(診断前から)
・自暴自棄/すべてがどうでもよくなる(診断前から)
 
大体こんな症状が出てました。今思い返すと、生きているのが苦痛だったなぁと思います。
今は、おかげ様で、生きているのは楽しいです。
 

精神疾患にかからないために

私は医師ではないので、適当な事しか言えないのですが、自身の体験から、コレはとても重要だなぁと思うことを一つだけ挙げますね。
 
・身体的な疲れを無視しない
 
心と身体はつながっているということですね。心の不調はなかなか発見できないですが、身体の不調はすぐわかりますよね。心が不調だと身体に不調が出てきますね。逆も然りだと思うんです。だから、疲れを無視せず、休むことっていうのがとても重要だったなぁと今は思います。
私は、平均睡眠時間が3時間程度という生活を5年くらい続けてしまっていたので、身体がともかく疲れまくってました。が、人って緊張状態になっていると、疲れを感じないように出来ているんです。私は緊張状態で生きていたので、疲れを感じなくなってたんですね。リラックスということが出来なかったからなのでしょうけど・・・。
でも、身体が疲れているかどうかが自分で気づけていれば、そして、ちょっとの勇気があれば、キチンと休むことが出来ていたのかなぁと思います。休むことも仕事の内とはよく言いますが、休みの過ごし方も大事だと思います。身体と心をリラックスする休み方が出来ていたらなぁなーんて思います。
皆さん、ちゃんとお身体ご自愛くださいね。
 
読んでいただいてありがとうございました<(_ _)>
 

こんばんは。真田です。

 

今、午前3:30です。2019年12月29日の夜から2020年1月2日の午前中まで39度の熱がずーーーっと続いておりました。

 

おかげ様で?ようやく微熱まで落ちたのはいいのですが、ずっと寝ていたので、まーーーったく寝れません・・・。

 

風邪をひいた時の正しい対処法ってなんだ?

風邪をひいた時って、どう対処するのがいいんでしょうねぇ。

 

私は医者があまり好きではないのと、薬が嫌いという理由から、風邪の場合、翌日にマジで大事な用がない場合は病院に行きません。

 

そもそも、風邪に特効薬なんてないですしねぇ。昔から、医者の出す西洋薬っていうんですか?アレを信用してないんです。

 

頭がクラクラするダケというか、風邪の治りが悪くなる気がするんですねぇ。

 

ということで、私は、ひたすら温かくして寝るダケ!!!

 

あと、消化する行為ってのも、エネルギーをかなり消耗するということから、ほとんど食べない(というか、食欲ないし・・・)。

 

水分とアメちゃん(のど飴)だけで、ともかく治るのを待つということをします・・・。

 

なんていうか、薬による症状の抑えがないので、ガンガン熱が出ますよ。そして、毎回シンド過ぎて吐きそうになってます。

 

食わず 動かず 寝る  コレが一番早く治るような気がしてるんですねぇ。伊達に40年以上生きてません(-_-;)

 

が、今回、4日間も39度の熱が続いたことはなかったので、あー、コレはマジでやばいかも・・・と思ってしまいましたけど・・・。

 

まぁ、ようやく熱も落ち着いてきましたよ。が、4日間で体重が7kgも落ちてしまいました。歩くと、ヘロヘロしてます。

 

ダイエットにはいいのか?

 

ということで、人にまったく理解されない私の風邪の治し方のお話でした。

 

それではまた。

 

 

 

あけましておめでとうございます<(_ _)>

真田です。

 

今年も一年、楽しくやっていきますので、よろしくお願いいたします。

 

新年ということで、私が好きな映画である「グリーンブック」をご紹介します。

 

グリーンブック

言葉は不要だと思うので、動画を見てくださいね。

 

友情って、衝突しながら育まれるんだなぁって思いますね。そういや、俺も最初のころ、親友とは喧嘩したなぁって思い出しました(笑)。

 

 

 

それではまた!

 

 

 

こんばんは。真田です。

 

我が家には、今、4カ月のボーダーコリーがいます。

 

手前側にいる子ですね。女の子ですが、めちゃくちゃヤンチャです。

 

オッドアイの子です。

 

朝になると、この子はロケットのようにベッドに飛び込んできて起こしてくれます。ただ、ツメも歯もまだ鋭いので、毎日傷だらけです。

 

で、最近夢中になってるのが、この子のトレーニングです。

 

スワレ フセ マテ はなんとなく出来るようになってきたんですね。で、呼び戻しも、まぁこの子の気分によるところが大きいですが名前を呼べば戻ってきてくれます。

 

1年後にはフリスビーの大会に出たいなぁなーんて思っているので、フリスビー(ディスク)を使って、遊んでいます。

 

キャッチっていうと、ディスクをジャンプして取るようになってきました。

 

今、苦労しているのが、ツケです。脚足歩行とも言いますけど、人の横について歩くっていうヤツですね。

 

まぁこれを全然覚えてくれないんですねぇ。今、犬のトレーニングは褒めて伸ばすのが主流なので、叱る事は滅多にしません。

 

出来なくて当たり前精神でトレーニングしているので、楽しんでやってますよ(笑)

 

出来るようになってきたら、動画でご報告しますけど、まだ先だろうなぁ(遠い目)

 

やっぱ、夢中になれる事を仕事以外で見つけるのは大事なのかなぁと最近思います。

 

読んでいただいてありがとうございました<(_ _)>