真田学院大学(旧西京農業大学)は先日行われた3大駅伝の円卓駅伝にて大学史上初となるシード権を獲得した。これは常勝に向けて大きな一歩となった。

さらに先日行われた対校戦でも2部5位という成績であり、次回に繋がる走りをした。そしていよいよ最後の3大駅伝となる芦ノ湖駅伝がいよいよ近づいてきた。

予選会を5位通過し初の2大会連続の出場を勝ち取った。

その後山の中のトレーニングを敢行し走力だけでなく逆境にも屈しない精神力も鍛えてきた。

さぁいよいよ戦う準備は整った真田学院大学

円卓駅伝初のシード権のゴールテープを切った男主将の瀬川修斗にインタビューを行った。


瀬川「円卓駅伝のフィッシュテープを切った時は自然と涙が溢れだしました。常勝に向けて大きな一歩を踏み出せたと思います。」

聞き手「芦ノ湖駅伝の目標をお聞かせください」

瀬川「勿論芦ノ湖駅伝もシード権獲得です。それに向けてチーム一丸となって練習をしてきました。」

聞き手「瀬川選手の希望区間はどこでしょうか?」

瀬川「希望区間は5区か10区です。円卓駅伝ではゴールテープを切りました。その役割を出来るならまたしたいです。チームをさらに常勝にするために走りたいです。」


チーム一丸となって練習をしてさらに強くなった真田学院大学。芦ノ湖駅伝でもその走りを期待したい。