sanada-kozouです。
今月の3日に、憲法施行から70年が経ちました。それに限らず、最近は憲法に関する話題が多いような気がします。教育勅語や9条改正がその例です。
「古い日本は影を潜めて、新しい日本が誕生した」芦田均元首相の言葉です。現代の日本は、「新しい日本」より、「古い日本」に近い、と思います。
現代の日本人は、3つに分かれる、と思います。3つとは、①古い日本に近い人②新しい日本の人③どちらでもない人です。この中で、現代日本の政治を行なっているのは、①の人達です。こう聞くと、①が悪く聞こえてしまいますが、この手の人は数に違いはあれど必ずいるものです。それよりも心配なのは③の中途半端な人達です。
この手の日本人らしい(?)人達は、直ぐに上に従う習性があります。つまり、上が新しい日本の人のときは新しい人っぽく振る舞うのですが、古い日本の人になったときに、一気に古くなってしまいます。特に、長期政権ではその傾向が強いです。また、最終的に古い人を上げてしまうのもこの人達です。
何故、このような人が上に登ってしまうのか。それは、今までの政権のミスだと思います。どうしてミスをしたのかというと、残念ながら視野が狭かったからだと思います。「新しい日本になったから、古い日本はもう残っていないだろう」という思い込みが、このような結果になってしまったのだと思います。
今の日本を新しい日本に戻すには、政治家はもちろん、国民一人一人が視野を広げていかなければなりません。
一人一人が意識を少し変えることで、政治に限らず様々な問題が解決できる。そう思います。