弟くん(小5)の足の指にイボが出来ていました。
私が知った時には、かなり大きくなってしまっていました。
しかし、「痛くないから大丈夫!」と、病院に行くことは断固拒否
実はお兄ちゃんも足にイボが出来て、病院で治療したことがあるんです。
そんなお兄ちゃんが「あ、それ!液体窒素で焼かれるやつやん! あれ、めっちゃ痛いで!!」と、いらんこと言ってくれたのです
弟くん、痛みに弱過ぎるので、いまだに注射も嫌がるくらいです
痛かったら大袈裟なくらい「痛い痛い
」とうるさいので、イボは本当に痛くなかったんだと思います。
しかし、痛くないとは言え、移ることもあるし、見た目にもほっとけないくらい大きくなってるし、たぶん自然治癒はしないだろうし、「痛くない治療でお願いしますって言ってあげるから病院行こう!」と何度も説得して、それでも「痛くないからこのままで大丈夫!」というのを、なんだかんだ1ヶ月以上繰り返していました。
そこでふと、『イボコロリ』って市販の薬があるよなぁ…と思い出して、ダメ元で使ってみることにしました。 弟くんには、市販の薬で治らなかったら病院行くよ!と言い聞かせて…。
イボコロリは、絆創膏タイプと液体タイプがあります。
絆創膏タイプは、弟くんの小さい足の指には巻きにくそうだし、液体タイプを買ってみました。
1日4回塗ると書いてありましたが、お昼は塗れないことも多く、実際は夜お風呂上がりと朝の1日2回くらいしか塗れませんでした。
イボコロリを塗ると、イボと周りの皮膚が白くなって、白い被膜は剥がせたら剥がして薬を塗ると書いてありましたが、剥がせなさそうだったので放置して、上から薬を塗るだけでした。
真っ白になっていくだけで、別にイボが小さくなるわけでもないし、こんなんで治るんかな?と思っていましたが、
塗り出してから5日目、学校から帰って来た弟くんが、めちゃくちゃテンション高く、「ママ!見て見て!!イボ取れた!!」と靴下を脱ぎ出しました。
見てビックリ
あんなに大きかったイボが、全く無いんです
イボがあったところは、ちょっと皮が剥けた感じになっていましたが、イボが無い
弟くん曰く、なんか靴下の中に入ってる!石かな?と思って休み時間に靴下を脱いでみたら、イボが取れてたらしいです。
勝手にポロッと取れたみたいです
イボコロリすげぇ〜〜〜
イボは芯が残ってると再発することもあるようですが、弟くんは「何回再発してもイボコロリがあるから大丈夫!」とのことです…。
イボが取れてから1週間くらい経ちますが、皮膚も綺麗に治っています
※イボコロリの回し者ではございません。弟くんのイボには効きましたが、イボにも色々あると思いますので、もしもイボ検索で読まれた方は、病院受診してくださいね
余談…、
「取れたイボは?」と聞いたら、「持って帰ったよ!」と、学校で捨てずに持ち帰ったのですが、
まさかの、筆箱の中から出て来ましたー そのまま剥き出しでー
小学生男子、無くしてはダメな小さな物は、筆箱の中です