昨日、お兄ちゃん（高２）が通う予備校の面談に行って来ました。
そうです、以前も書きましたが、親が呼び出される時は、お金が発生する時です
予備校では秋が新学年の始まりなので、お兄ちゃんの場合、受験学年の受講契約です。
早いもので、もう受験生ですよー。
我が家は経済的に余裕が無いので、必要最低限の受講しか出来ないことは伝えてあります。
それで、削って削って削りまくっても、
英語２講座（表現の応用と、読解の応用）
数学１講座（文理共通のテーマ別数学）
国語２講座（ハイレベル現代文トレーニングと、●大対策国語）
高速マスター
全部で６講座になりました…。
１講座７７,０００円でございます
はい、みなさん、瞬時に計算が出来ましたね。
通期ユニットで、セット割引のようなものがあり、そこから少しだけ値引きされた金額です。
でも…、お支払いの合計金額を見たら、諭吉さん５０人超えで…、何で
と思ったら、年度初めのため、担任指導費と模試費の年間費がプラスされてましたー。そんなこと忘れてたよ…
ちなみに、これ、受験学年と言っても、１年間分の契約ではありません
受験までに、あと２〜３回ほど、契約があるそうです
途中途中の契約は、１０万円代くらい…と聞いています。
予備校、たけぇ〜〜〜
でも、これで、我が家は、かなり安いほうです。みなさんもっと講座取られているらしいです
お金持ち羨ましい…。けど、その分、その子たちは全部の講座をこなせているのかな
うちはお金が無いのもあるけど、お兄ちゃんの場合、部活と両立させようと思ったら、今の講座数で結構ギリギリなんですが…
ちなみに、国語は得意分野なので、「国語２講座も取らないといけませんか？」と聞いたら、「志望校の●大は、次元が違いますよ。かなり対策しておかないと無理ですよ
」と、ハッキリ言われてしまいました
そう
次元が違うのです
「●大を狙ってる子は、高２の時点で受験生並みに勉強していますよ。」
「気持ち的には２４時間勉強！勉強の間に、食事や睡眠時間を確保するくらいの感覚です。」
「ゲームや娯楽はもう今から封印してください。そんなの大学生になったらいくらでも出来るから。」
などなど、優しく穏やかに、めっちゃ厳しいことを言われてました
遠回しに、「部活疲れたってすぐに寝て、休みの日はダラダラとゲームして、●大！●大！って口だけのやつに受かるわけないぞっ
」と言われているようでした。
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お兄ちゃん自身が、そう感じてくれてたらいいのですが…。。。
地頭が良い子たちが死にものぐるいで勉強して行くような大学にお兄ちゃんが行けるとも思って無いのですが…、本人は「やる！」と言ってるので、やれるとこまでやってもらいましょう
こっちも無理してるので
、お兄ちゃんにもそろそろ本気見せてもらわないとっ