以上。
熱があるのに、投稿していた管理人でした(*_*)
「なぁ、和美」
俺は和美という名前が嫌いだ。
読めば”かずよし”だが、字だけを見たら女みたいで。
「俺、ちょっとは上達したろ?」
と言って手のひらで炎を踊らす、無邪気な少年。
「……まぁ、綺麗なんじゃないか?」
「氷使いの和美に美で敵わないよ!俺が欲しいのは力だ」
この”世界”で力を求めるという事が、どういうものなのか。
この少年は理解しているのだろうか?
「俺は力なんて、いらないな」
「何、言ってんだよ!ここで一番強いアンタが!」
別に望んで力を手に入れたわけではない。
「疲れてるから」
と軽くあしらったら、少年――剛――は素直に帰っていった。
剛は気付いていたのだろうか。
「さすがに血生臭いな」
そう言って和美は自分の服に触れる。
全身、黒。
元々、和美が好む色でもあるが。
彼が"仕事”に行くとき、このような服を着るのは理由があった。
ただ単に返り血が目立たない、というだけ。
※主人公の名前はセツナ・デュランダルです。
久しぶりに見る顔に、自然と頬が緩む。
モニタには弟分である金髪碧眼の美少年が映っている。
彼はギルバートに連れられてきた少年だった。
レイ・ザ・バレル。
その名を持つ彼は、今最も自分が憧れる青年と瓜二つで。
彼を見るたびに、嬉しくも思い、複雑な気分になる。
背後でシュッと扉の開く音がした。
「おや、来てたのか」
「ええ、レイからビデオレターが来ていた」
本当は、送り主はギルバートだったのだけれど。
「そうか、元気そうだったか?」
「ええ」
クルーゼはその返答に、軽く微笑むと、いつも仕事をしている椅子に座る。
手には写真と何かの書類を持っているようだった。
「……任務だ」
そう言って、写真を寄越してくる。
セツナはそれを受け取ると、訝しげに顔を歪める。
「モビルスーツ…?」
そこには見たことの無い、モビルスーツらしきものが映っている。
鮮明ではないが、確信できるぐらいには映っている。
「ああ、中立のコロニーのものだ」
「中立?では問題ないのでは?」
戦っているのは中立ではない。
「それが、地球軍のものであるとしてもか?」
「!」
「おそらく、地球軍が関わっている。その確立は高いだろう」
「それは、中立が力を貸しているということか」
厳しく言い捨てるセツナ。
「さぁ、それは解からんがな」
とクルーゼは鼻で笑ったのだった。
――両親が意識不明――
「サイバーテロですって」
「近頃、便利になったのはいいけど。こんなのばっかり起こっていてたら怖いわね」
「やめなさいよっ。娘さんが居るのよ」
大学に入ったばかりで。
希望の所に入れて、両親は喜んでくれた。
仕事が忙しいくせに、豪華なご飯を用意してくれて。
つい最近まで、あんなに笑っていたのに。
「……はぁ」
引越しをしたばかりで、片付いていない部屋は、もっと疲れを助長させた。
大学生だし、1人暮らしは出来る。
お金は少し親戚に頼る事になるけど。
「何が、サイバーテロよ」
お父さんとお母さんが何をしたっていうの?
その疑問に答えてくれるものは居ない。
「寂しい」
久しぶりにコンピュータの電源を入れた。
何かとごたついていてメールチェックもままならなかった。
「うっわ、見るの大変」
案の定。宣伝メールやら友人からのメールでいっぱいだった。
その中で、気になるメールを見つけた。
「……お、お父さん?」
それは紛れも無く父からので。
日付を見れば、死ぬちょっと前からだった。
「……きっと自分があんなになるなんて、思ってもいなかっただろうにね」
本当に突然だね。
ずっと我慢していたものが、溢れ出てくる気がした。
でも、ここで出してはいけない。
諦めたら、壊れてしまいそう。
「なんだったのかな?」
と、メールを開く。
『お前がこれを読んでいる頃には、もう俺たちは危険な状態になっているかもしれない。
すまない。悲しい思いをさせていると思う。
でも、これだけは知っていて欲しい。
絶対に”The world"には手を出すな。これだけは守ってくれ。お願いだ。
麗華へ』
「な、に。これ?」
何がなんだか、わからない。
しかも、なんでゲームの名前が出てくるのよ。
でも、一つだけ解かるのは…――。
このゲームが関わっている事。
確か両親はこのゲームの開発に携わっていた。
いつもいつも、新しいエリアが何とか、とか話してた。
それはそれは楽しそうに。
その笑顔を見て、本当にこの仕事が好きなんだ、ってわかった。
って事は何?好きな仕事が原因ってわけ?
ただのネットゲームが直接的にというわけではないだろう。
会社がらみで何かあったか。
信じられない事だけど。このメールを読んだら、そんなことでも信じてしまう。
「手をだすな、ですって。そういわれれば気になるじゃない?」
だって、意識を取り戻す何かを突き止められるかもしれないのに。
第一話 終
俺は籠の中の鳥だ。
よく、お前は自由すぎると言われるけど。
どうせ、この世界からは逃れられないのだ。
もし、炎や水を自在に使えるとしたら、皆は信じるだろうか?
そういう能力者が居たら、この世の中は受け入れるだろうか。
否、たぶん信じないし受け入れないろう。
だけど、知っているだろうか。
その能力者を、収容される施設があることを。
しかも、それが国によって造られたって事を。
その施設に収容された者は、実は色々な所で役立っている。
それは裏の世界だけで、だが。
例えば、国にとって邪魔な人間或いは組織を潰すために、暗殺技術を教えられたり。
どうせ、上の人間は能力者を”道具”でしか見ていないのだ。
オリジナル小説っす。
主人公は男の子でいきたいなぁと。
主人公は暗殺者として裏の世界で生きているという設定。
世界観は地球なんですけど、ファンタジー系です。
これからも更新していこうと思っています。
まず、初めに。
当ブログの説明をしときます。
ここでは管理人の駄文小説を紹介していこうと思っています。
小説は、存在するアニメや漫画を舞台にオリキャラを主人公にするという物です。
謂わば変換なしのドリームみたいな感じだと思います。
まずオリキャラですが、余程が女の子です。
しかもジャンルは違くても、キャラは一緒かもです。
名前や性格が一緒という事です。
作りたいな~と思っている物は…
ガン種(デス種)
ハガレン
.hack
FF7
ゾイド
です。でも、ほかのも考えるかも。