今日は真面目に、化粧品について

この歳でファンデーション使ってませんって言うと結構ビックリされますが、昔からそうではなくノーファンデ生活になったのは3年前程、それまではベースメイク、ファンデーション、3種類のパウダー、ポイントメークとおっそろしい程の塗りたくり生活

そんなヌリカベ生活な私も母になり子供の口にする物はなるべく無添加で自然の物を！と色々気遣うようになったある日、友人と日本の添加物の多さについて話していた。

「でもさ、口から入れる物は胃や腸というフィルターがあって、危険と思うと吐いたりくだしたりして出す作用があるからまだマシよ！肌を整えるスキンケアなんて最近の事で、まだまだ肌の危険を察知して出すフィルターなんて無いからさ、そっちの添加物の方がよっぽど怖いよね」と。

他の人にも話を聞いたり、ネットで調べたりしてみた。なるほど最近咳が止まらないとお医者さんはツブロールテープを貼る、赤ちゃんは産まれた時に柔軟剤の香りがすると助産師さんが言っている。CMではナノ何ちゃらでお肌の奥まで届ける技術を独自に開発したり、物質を細かくして浸透させる技術をうたっている物もたくさん出ているけど、それって有効成分だけなら良いけど、そうじゃない成分も奥に届けちゃうって事だよね？

って、何だかヤバくない？オーガニック食品とか言ってるだけじゃダメじゃん！って事で化粧品を見てみた。おっそろしい程の病気やアレルギーの原因となる成分が！薬局にあるのなんか使えるの無いじゃん

って事で化粧品とせっけんを思い切って全部変えてみた。寒天と天然アロマオイルを使ったナチュラル化粧品。1ヶ月の化粧品代は今までの5分の1になった。なんか水みたいで何も栄養とか入ってる感じがしない。まぁ、ナチュラルって事でそんな感じなのかしらん

3ヶ月後肌を触るとボロボロ粉が落ちてくる、顔の中がチクチク痛い、バリバリに肌が乾く感じ何なんだぁ〜〜っ！やっぱり安くてダメなんじゃん⁉︎ところが1週間後肌が変わった！ファンデーションを塗る事を忘れる日が続き、そのまましない生活になった。

栄養を与える事に夢中になるけど、要らない物を与えないように注意する事で肌は安定して来ます。10才も20才も若く見える美魔女にはなりたいとは思わないけど歳相応に健康的な肌にはなりたいと思う

夏休みが終わって、疲れが顔に出てくる季節の変わり目になりました。足袋の人としての印象が強い私ですが、実はエステティシャンとしての経歴の方が長いのです。ナチュラル化粧品を使った
お肌のお手入れもお任せください自分専用オリジナル美容液作りや自分で行うセルフエステもお教えします、ご連絡お待ちしております

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