みなさん、こんにちワン！（こんばんワン！）

いつも読んでいただきありがとうございます。

立春を過ぎました。暦上は春なんでしょう。

この時期の海外からの日本への旅行は北海道や岐阜などの雪国が人気だそうです。雪や雪景色を期待して来てくれているんですね。先日の関東地方を中心とした大雪の影響による交通混乱とは別に観光事業的にはよいこと。道中何もなく無事に帰国して欲しいですね。日課として愛犬の散歩があります。彼（柴犬、名前りく、３歳４ヶ月）は散歩に行けることを察すると喜び勇んで玄関内付近をグルグルと回ります。たまに私が彼につられて家を出るのを焦ってしまい、リードを胴輪に取り付けるのを忘れることがあります。私が玄関で靴を履き出す頃には興奮状態で鼻息も荒くなり、玄関を開けると飛び出します。その悲劇は先日の日曜日に起こりましたw　リードの取り付けを確認せずに玄関の扉を開けた私は彼が勢いよく飛び出していく光景を目の当たりにします。あっという間に5、6メートル先に瞬間移動　追いつくわけがありませんww　足裏に副作用のシビレがあって走ることに抵抗を感じる私は、今出せる最大の出力でダッシュ（待ってくれ〜）幸い一本道だったので犬の姿は常に視界に入り、今日は？何とかなるかもと懸命に追いかけました。すると１度目のチャンス到来！彼はオシッコをしだしたのです。しかし、１メートル程手前まで近づいた時に再び逃走！数メートル逃走したところで振り返って止まりました。それを見て再び追いかけるとまたまた逃走！数メートル進んだ所で今度は💩タイムに入られました。💩タイムは私と同じで長いので、２度目のチャンス到来と逮捕を確信！今度は小走りに近寄って御用となり散歩に連行されることになりました（オシッコと💩は後処理しました）。とんだ捕物帳でしたが、なんとか走れるものです。足裏が着地してシビレを感じるのは一瞬です。鈍足ですが普通に走れていたと思います。足裏のシビレも指先のシビレと同じで日にち薬です。特効薬もなく、これをしたから良くなるとか無くなるということはありません。夏の暑い時期にそのシビレがどのくらい少くなっているかを楽しみにして付き合っていきたいと思います。しかし、足裏は特に寒い日の屋外は普通に立っていてもジンジンとして感覚麻痺を起こして気持ち悪いです。

〜♪夏よ来い♪早く来い♪〜

あとがき

人生やり残しがないようにやりたいことを実現する項目に犬を買うことがありました。昨年末のある夜、友人との飲み会から家に帰ってきた私は愛犬を散歩に連れて行こうと準備をしたまではよかったのですが、家の玄関の扉がきっちりと閉まっていなくて、少し隙間が空いていたのです。リードの取り付けを忘れていた私は彼がその隙間を鼻で押し開け、脱走する姿を目で追いかけてしまいます。慌ててスリッパを履いて追いかけますが追いつくはずかありません。夜なので距離がひらくともうダメてす。彼は留守番のうっぷんを晴らすかのように勢いよく走り出しました。走っては止まり、走っては止まりしていたので、捕まえられるかもと思って必死に追いかけました。しかし、そのうち見失うことに。感を頼りに捜索しましたが見つからず。人に危害を与えなければいいが（彼はけっして噛みつくことはしませんが）。山が近いので朝晩冷え込むし寒いだろう。車の通りは少ないが事故に合ったらどうしよう。色々な心配事が頭をよぎりましたが、その夜の捜索は諦めて早朝捜索に切り替えました。早朝から昨夜追いかけた道や散歩コースを捜索しましたが見つかりません。こうなったら警察署に行くしかない。胴輪を付けていたので、特徴の説明はしやすい。幸い徘徊していた彼を見つけた方が警察署に連絡して、日付が変わる前に確保され、檻の中？で怯えなから夜を明かしていたそうです。警察署に連絡をしてくれた方は不明なのてすが、大変助かりました。ありがとうございました。幸い危害等を与えることもなく無事に戻ってこれたことに安堵しました。最近脱走犬が人を数人噛んだ事件をニュースで見ました。十分に気をつけて世話をしないといけないと心に決めたのに今回の２回目の脱走劇。私の責任です。もっとしっかりしろ！オレッ！今回も長々と最後までお付き合い頂きありがとうございました。

寒さの折、ご自愛ください。

副作用とダッシュと脱走犬 ブログNo.13

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