タグ・パッケージ製作のプロフェッショナル!
tagらぼ・三英舎のクキハラ(クッキー)です。
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《見てもらえるTagを作るために》
思いっきり手短かにまとめました。
①紙は厚めのものを使うこと!
紙は絶対にケチらないこと!
薄い紙は商品に対する信頼度を下げてしまいます。
②たくさんの情報を一枚に載せようとしない
ひと目でわかる範囲の情報にしよう。
どうしても必要ならば二つ折りにしてみる。
場合によったらQRコードを使うのも手。
③目立つには表面加工を施すか特殊紙を使う
・表面加工とはツヤ出しやマット加工のこと。
この10年くらいはマットの方が主流っぽい。
・「特殊紙」とは色のついた紙や
エンボスや模様の入っている紙のこと。
紙の表情が人間の視覚と触感に響きます。
★特にマーメイド紙はお勧め。
カラーも豊富で厚さもいろいろ展開しています。
④箔押しを取り入れる
特にあっさりとしたデザイン(ロゴマークのみ等)の場合に効果的。
特殊紙×箔押しは最強の組み合わせになる。
⑤ボール紙やクラフト紙は手作り感を演出する
ボール紙は安価ではあるがハンドメイドな雰囲気を演出するには
持ってこいの存在。決して侮れない。
補足
・高級品や重衣料のタグに糸を付ける場合、太目を選ぶこと。
・メリットタグ(日本製・カシミヤ、ハンドメイドなどを謳うタグ)の
併用も考える。
と、言ったところです。
最後にこれは個人的な見解です。
フルカラーのデザインの場合、凝り過ぎたり複雑なデザインは
避けた方が無難です。
PCで見る画像やプリンターで印刷したものと同じ色目で
印刷が上がってくるとはまずありません。ご注意を!
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