原因が定かではない慢性鼻炎である。

耳鼻咽喉科3軒を廻りレントゲンを撮るも
副鼻腔はクリアーと三人の先生に蓄膿ではないと
診断される。
しかし 症状は限りなく蓄膿に違い。
あと朝は喉渇くしw
そんななか喉風邪? 夏風邪みたいに症状に。
仕方なく 常備している新ジキニン顆粒を
飲む訳ですが ドロドロのたんと鼻水の辛さに
参ってしまう。オマケに眠気もね。
仕事の日でもジキニン飲んでヴィックスドロップで誤魔化すのですが
市販の漢方薬にトライする事に。
オイラ 一応30年前はツルの人だったので
漢方の風邪薬は片っ端から試してみたけど
葛根湯と小青竜湯はダメ。
体力中程度以下の虚証体質みたいです。
これは耳垢しっとり 冷たい水を飲みたがる
夕方になり疲れが溜まると顔が紅潮する。
とか典型的です。
風邪の漢方であればオイラには柴胡桂枝湯がベターなんです。
八味より六味な訳です。
という訳で 漢方の症がわからない人が
風邪の引き始めには
葛根湯とエゾエースをどうぞ なんて
書かれている方 あながち間違いではないけど
葛根湯はオイラには釜茹で地獄のように汗が
出て 体力ゲインになるだけです。
漢方の症は大切。
で オイラのたんと鼻水に症を選ばない
漢方が存在するとネット検索で判明。
 
 
銀翹散 
昨晩服用して効き目はあったようです。
疲れた感覚もなく
喉にも潤いが感じられます。
たんも切れた。 鼻水の薄いのもドロっとしたのも
飛んだような気がする。
何よりゼイゼイする咳とたんで
喉は痛く 鼻はヒリヒリしていた。
それが解消されたのでクラシエ漢方シリーズでは
オイラ的には高評価です。
さて昨日 これを購入したお店の店長は
自分が昔いた会社の一期後輩でした。
30年も経つと人間姿形も変化するけど
雰囲気は昔のままでした。
 
ではでは。