*ありんと一緒にランチしたお店から見えた光景。仲良しもケンカも同じくらい大事なんだね。
今回ありんが私の街に遊びに来たのは私のお誕生日をお祝いしてくれるという事の他に、
ありんのご両親に私を会わせたいという気持ちがあってね、
年末年始でありんの実家に行ってきました。
28日の晩、お仕事が終わって出発して・・・ホント緊張しました。
私が好きな人のご両親に会いに行くというのが初めてというのもあり。
実際にお会いしてみて、ありんの家族の中に入ってみてね、
客観的にありんの家族を見ていて、「ありんのお父様、お母様がいてありんがいるんだ。」というのか。
ここで育ったからありんがいるんだと実感出来たのがとても嬉しかったんです。
ありんのご両親がありんを大事に育てて来たということ、
ありんがご両親の事をとても大事にしているというのも伝わって、
私もありんを大事にしようって思えたし、
私の両親のことも大事にしようって思えたのがとても嬉しかった。
なんかそれで心が開けたのかなぁ。
お正月、みんなで箱根駅伝を見ていたときには、妙に溶け込んでいる私がいたりして。
ものすごく人見知りなのに。
ありんのお父様もお母様もいろんなお話をしてくれて、温かい気持ちを沢山頂いて嬉しくて、
帰りに泣きながら「ありがとうございました。」と言うと、
「また遊びにおいで。一人でもいいからね。」と言ってくださって本当に嬉しかった!!
実際はみんながみんなに気を遣ってへっとりって感じだったんだけど、
これは自然な事。
私もありんも、ありんのご両親もそのまんまでいれたっていうのが良かったなぁと思っています。
でさ。
この後がすごかったのよ。
ありんの実家から帰ってきてからというもの、私もありんも疲れていたのもあり、
私の部屋って1ルームだから、一人になれないというストレスもあって、ずっと喧嘩状態が続いていてね。
ついにありんが「もうここには来ない。スナオなんて大嫌い!!もうこれっきりだ!!」と言って口をきいてくれない上に出て行ってしまったんです。その時に私、ありんのお母様にお電話をして聞いてもらったんです。
「あんたたちを見ていたら、お互い自分の事よりも相手の事を考えるからね。疲れるでしょ。
一人の時間って大事だからね。それで喧嘩になっているんでしょ。
ありんは言い出したらきかないから、そこに帰ってきて自分の家に帰るって言ったら、気をつけてねと言って帰らせてあげなさい。
なる様になるから。」と。(笑)
で、その後この部屋にありんが帰ってきて、しばらくしてお互いお話をして、
部屋の模様替えをして仲直りしたんだけど、その報告のお電話をありんのお母様にしたら、
めっちゃくちゃ大笑いされちゃった。
「ありんから連絡がないから、仲直りしたかなと思ってね。
あんたたちを見ていたら、あんたたちはとっても純粋なところがあって、まるで小学生みたいだなぁって思ったのよ。
あんたも繊細だけどありんも繊細だからね。大変だと思うよ。
普通は女の人の方が忍耐力がつくものだけどね。(笑)
でもそうやってお互いぶつかり合って分かり合っていくもの。
私も若いころよくありんを連れて『実家に帰ります!!』って言っていたのを思い出してね。
同じ言葉をありんが言ってると思ったんだけど・・・。
今回のことでお互い見えなかった事が見えたんだたらいいんじゃないかな。
少しずつ、成長していこうね。」って言ってくださったんです。
私、すごく気が楽になってね。
私達ふたりでは見えないことをちゃんとありんのご両親はみてくださっている。
それに、こんな事を大笑いしながら聞いてくれるなんて本当にありがたいですよね。
家族って本当にいいなぁ。
温かい。
それで、今日ね、ありんが帰る前にさ、
私、自分の実家にお電話してお母さんとお話したんです。
今まで私、自分の両親に自分の好きな人を会わせたことがないんだけど、
ちょっと声だけでも・・・と思って。
「今からありんがありんの街に帰るんだけど・・・」と言うと
母の方から「・・・じゃあ母親です位は言いたいから代わって」と言ってくれてね。
うちの母も人見知りなのに、母の方からそう言ってくれるとは!
私、とっても嬉しかったです。
ありんがお電話でうちの母とお話しているのをにこにこしながら見ていました。
ありんとお話していた時にウチの母、がちがちに緊張していたんだってさ。(笑)
で、「こんな娘ですけどよろしくお願いします。」って言っていたそう。
ありんは母に「また改めてそちらにお伺いします。」と。
これ、めっちゃめちゃ嬉しかった!!
後で母に電話していろいろお話した時、
「お母さんがお父さんの親に会いに行った時ってどんな感じだった??」って聞いたら、
「はい!はい!しか言わなかった。
何か言ったらボロが出そうだからね。
ものすごく緊張したよ。」って。
私の母だなぁとしみじみ感じました。
それからね、ありんが帰ったってお話したときに母から、
「見送りの時に泣いた?」って聞かれた時には、もう私の母はあなたに間違いありませんって感じでした。(苦笑)
こういうのって、いいなぁって思いました。