まず、私は高校時代、300人中200位以下の成績で、友人からも「お前頭悪いよな」と評価される冴えない系男子でした。
大学も常人が努力すれば入れる程度のレベルでした。
自他共に認める凡人であるという前提で、税理士試験をノーミスで合格できた私が考える必勝法(主観)を以下に書き殴ります。
少しでも、これから税理士試験に挑戦する受験生の方々のお役に立てれば幸いです。
経歴としては、以下の通りです。
大学2年生の夏に勉強開始。
1年目に簿記論だけを受験して合格
2年目に財務諸表論だけを受験して合格
3年目に法人税法だけを受験して合格
4年目で消費税法、国税徴収法を受験して官報合格
【必勝法】
① 上位30%を目指さない
予備校講師の言う「上位30%を目指してください」を鵜呑みにしてはいけません。上位10%でもダメです。1位を目指してください。
具体的には、初学者コースのカリキュラム内のテストは初学者の中で1位、直前期のテストでは経験者も含めて1位です。
上位30%で満足する人からしたら「どうせ上位10%を獲るのは経験者か天才か受験専念の人でしょ」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。(かくいう私は専念に近い状態ではありましたが、周りには働きながらとか複数科目やりながら上位10%に入られる方が沢山いました。)
1位を目標にしていると、上位10%になったときめちゃめちゃ悔しくなります。上位30%を取った暁には、その後3日間は引きずるようになります。
そして、正しい勉強をすれば必ず上位10%には入れます。
(ちなみにTwitterの税理士受験生はこのような方々ばかりなので、Twitterを有効活用しない手はないと思います。)
② ミニテストは必ず満点を獲る
上記①は長期的な心構えになるかと思いますが、この心構えを一時的なものにしない(一時的なモチベーションで3日坊主にならない)ようにするために、毎週のミニテストは必ず満点を獲るという心構えは必須だと思います。これを繰り返していくだけで模試で上位に入れます。
今回は0点でもいいや!と思って放棄した週の論点はその後も苦手な論点となる可能性が高いです。何故なら税理士試験は次から次へと、これでもかと新規論点が降ってくるので、回収が後ろ倒しになりがちだからです。
③ 理論は書かないで覚える
財表、法人時代は書いて覚えたりしていましたが、「書く」という作業が不要であることに気付き、消費、国徴時代はテストのとき以外は1回たりとて書きませんでした。
具体的には、理論マスターで暗記したい文章を読んだら本を閉じて、目を瞑ったり上を見たりしながら頭の中で反復するだけです。
(諳(そら)んじる、というやつですね。)
これをやると1回書く時間で10回は頭の中で反復できます。脳の専門家ではないので詳しいことは分かりませんが、「書く」と「覚える」は別物だと思っています。
なお、応用問題については、暗記した理論を組み合わせて答え合わせをする必要があるので、頭の中で回答を作って、キーワードだけ備忘として紙に書くという感じでやってました。
④ 授業の後すぐに復習する
これが一番記憶に定着すると思います。
理想は、授業が終わったその日に、宿題として出された問題集の範囲を一通り解いておくことです。
私は、授業が終わったらまずトレーニング問題集を解いていました。どんなに意味不明な問題でも、とにかくまずは問題を解きました。
結局は記憶ゲーなので、「テキストとか講義プリントを読み直して理解を深めてから問題を解く」というのはあまり結果にコミットしないかなーと思います。メインは問題集で、サブの理解用としてテキスト、プリントを使用するのが良いと思います。困ったときの辞書みたいな感じで。そもそも「理解」は授業で出来ているはずなので、実践あるのみだと思います。
⑤ 1科目ずつ受ける
これはオマケですが、「複数科目受験しといたほうがリスクを分散できる」とか「片方落ちても片方が合格できるように」とかいう理由で2科目以上受ける人がいますが、もしこれが理由だとしたら1科目ずつ受けたほうが良いと思います。
相対試験ですので、「全ての受験生の中で上位に入れた人」が合格できるのであって、2科目受けるのであれば2科目とも合格確実ラインを超える必要があると思います。
1科目で突き抜けた成績を残せていない人が2科目受けて合格する確率が上がるわけがないと思います。
諸説ありますが、個人的には一点突破で要領を掴むのが結果的に早道な気もします。
⑥ 税理士試験は実力ゲーであることを肝に銘じる
これもオマケですが、税理士試験に合格するのは「運」ではなく「実力」だと思います。よく「あの年は運が悪かった」とか「税理士試験は運ゲーだ」とか言う人がいますが、単なる実力不足でしかないと考えます。Cランクが出たらCランクを網羅していなかったのが悪いし、突飛な出題がされたら冷静に処理できるレベルの知識地盤がなかったのが悪いと思います。とにかく基礎の反復あるのみです。
他にもいくつかあった気がしますが、今思い出せるのはこれくらいなので一旦筆を止めます。
偉そうな感じで書き殴りましたが、簿記論のときはわりと本気でやって上位40%とか、法人税については他校の全国模試でやらかして上位80%とか取ってます。
簿記論のときはサークル運営とかしてたのでそこそこ遊んでいました。
また、試験前日はテレビで再放送してた映画を観ちゃったり、試験の2週間前に遊びに出かけたりと、かなり怠惰な人間だと思います。
上記の必勝法は理想論じみたところがありますので、結局は自分のペースでストレスなく進めるのが良いのかなと。
グダグダですが、これにて失礼します。
何かございましたら、コメントなどご遠慮なくいただけますと幸いです。
では!
大学も常人が努力すれば入れる程度のレベルでした。
自他共に認める凡人であるという前提で、税理士試験をノーミスで合格できた私が考える必勝法(主観)を以下に書き殴ります。
少しでも、これから税理士試験に挑戦する受験生の方々のお役に立てれば幸いです。
経歴としては、以下の通りです。
大学2年生の夏に勉強開始。
1年目に簿記論だけを受験して合格
2年目に財務諸表論だけを受験して合格
3年目に法人税法だけを受験して合格
4年目で消費税法、国税徴収法を受験して官報合格
【必勝法】
① 上位30%を目指さない
予備校講師の言う「上位30%を目指してください」を鵜呑みにしてはいけません。上位10%でもダメです。1位を目指してください。
具体的には、初学者コースのカリキュラム内のテストは初学者の中で1位、直前期のテストでは経験者も含めて1位です。
上位30%で満足する人からしたら「どうせ上位10%を獲るのは経験者か天才か受験専念の人でしょ」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。(かくいう私は専念に近い状態ではありましたが、周りには働きながらとか複数科目やりながら上位10%に入られる方が沢山いました。)
1位を目標にしていると、上位10%になったときめちゃめちゃ悔しくなります。上位30%を取った暁には、その後3日間は引きずるようになります。
そして、正しい勉強をすれば必ず上位10%には入れます。
(ちなみにTwitterの税理士受験生はこのような方々ばかりなので、Twitterを有効活用しない手はないと思います。)
② ミニテストは必ず満点を獲る
上記①は長期的な心構えになるかと思いますが、この心構えを一時的なものにしない(一時的なモチベーションで3日坊主にならない)ようにするために、毎週のミニテストは必ず満点を獲るという心構えは必須だと思います。これを繰り返していくだけで模試で上位に入れます。
今回は0点でもいいや!と思って放棄した週の論点はその後も苦手な論点となる可能性が高いです。何故なら税理士試験は次から次へと、これでもかと新規論点が降ってくるので、回収が後ろ倒しになりがちだからです。
③ 理論は書かないで覚える
財表、法人時代は書いて覚えたりしていましたが、「書く」という作業が不要であることに気付き、消費、国徴時代はテストのとき以外は1回たりとて書きませんでした。
具体的には、理論マスターで暗記したい文章を読んだら本を閉じて、目を瞑ったり上を見たりしながら頭の中で反復するだけです。
(諳(そら)んじる、というやつですね。)
これをやると1回書く時間で10回は頭の中で反復できます。脳の専門家ではないので詳しいことは分かりませんが、「書く」と「覚える」は別物だと思っています。
なお、応用問題については、暗記した理論を組み合わせて答え合わせをする必要があるので、頭の中で回答を作って、キーワードだけ備忘として紙に書くという感じでやってました。
④ 授業の後すぐに復習する
これが一番記憶に定着すると思います。
理想は、授業が終わったその日に、宿題として出された問題集の範囲を一通り解いておくことです。
私は、授業が終わったらまずトレーニング問題集を解いていました。どんなに意味不明な問題でも、とにかくまずは問題を解きました。
結局は記憶ゲーなので、「テキストとか講義プリントを読み直して理解を深めてから問題を解く」というのはあまり結果にコミットしないかなーと思います。メインは問題集で、サブの理解用としてテキスト、プリントを使用するのが良いと思います。困ったときの辞書みたいな感じで。そもそも「理解」は授業で出来ているはずなので、実践あるのみだと思います。
⑤ 1科目ずつ受ける
これはオマケですが、「複数科目受験しといたほうがリスクを分散できる」とか「片方落ちても片方が合格できるように」とかいう理由で2科目以上受ける人がいますが、もしこれが理由だとしたら1科目ずつ受けたほうが良いと思います。
相対試験ですので、「全ての受験生の中で上位に入れた人」が合格できるのであって、2科目受けるのであれば2科目とも合格確実ラインを超える必要があると思います。
1科目で突き抜けた成績を残せていない人が2科目受けて合格する確率が上がるわけがないと思います。
諸説ありますが、個人的には一点突破で要領を掴むのが結果的に早道な気もします。
⑥ 税理士試験は実力ゲーであることを肝に銘じる
これもオマケですが、税理士試験に合格するのは「運」ではなく「実力」だと思います。よく「あの年は運が悪かった」とか「税理士試験は運ゲーだ」とか言う人がいますが、単なる実力不足でしかないと考えます。Cランクが出たらCランクを網羅していなかったのが悪いし、突飛な出題がされたら冷静に処理できるレベルの知識地盤がなかったのが悪いと思います。とにかく基礎の反復あるのみです。
他にもいくつかあった気がしますが、今思い出せるのはこれくらいなので一旦筆を止めます。
偉そうな感じで書き殴りましたが、簿記論のときはわりと本気でやって上位40%とか、法人税については他校の全国模試でやらかして上位80%とか取ってます。
簿記論のときはサークル運営とかしてたのでそこそこ遊んでいました。
また、試験前日はテレビで再放送してた映画を観ちゃったり、試験の2週間前に遊びに出かけたりと、かなり怠惰な人間だと思います。
上記の必勝法は理想論じみたところがありますので、結局は自分のペースでストレスなく進めるのが良いのかなと。
グダグダですが、これにて失礼します。
何かございましたら、コメントなどご遠慮なくいただけますと幸いです。
では!