「侍と武士のあいだ」  居合道 in  金沢 -2ページ目

「侍と武士のあいだ」  居合道 in  金沢

吾輩は侍である。もちろん誰もそうは呼ばない。
ただ志は侍でありたいのである。
そんなへっぽこ侍が真の侍になるべく
居合の門をたたいた、そんな物語。
俺は強くなれるのだろうか?

 
 
我輩は侍である

 

 

初めに教わった一太刀でさえ未だうまくいかない

 

 

 

正座し

 

 

襲い来る敵をイメージ

 

 

肩の力を抜き

 

 

膝をしめ始め

 

 

左手を鞘へ


右手を柄へ

 

 
滑らせるとともに手首を真下へ



尻を浮かせながら

 

 

そのまま鞘を押し出し握った刀を抜き始める

 

 

鞘を引き戻し刀をすっとぬき

 

 

素早く柄が敵めがけ放たれ


水平に一閃!

 

 

はたして斬ったか斬られたか

 

 

刀が泳ぐのだから斬られたに決まっている

 

 

痛みも死もリアルに感じれぬまま修行は続く

 





 

最初の一太刀を!