おはようございます。
台風一過とはよく言ったもので、良い天気になりそうな福岡です。 ![]()
今日は真面目な仕事関係の事でも書こうと思います。
何かと申しますと・・・・・
一ヶ月程前に、お客様の相続問題で呼ばれた時の事。
私よりも先に、司法書士さんと行政書士さんがお見えで、
話と手続きが長引いてるようでした。
私は隣の部屋で、待機していました。
否が応でも、話が断片的に聞こえてきます。
聞いてると何か不安を覚えました。
その内容とは!!
そのご家庭は、いくつかの土地を所有されているのですが、
その名義人が複数いるので、一人にまとめたいとの事でした。
そのご家庭を簡単に説明すると、
祖父(とらお)・祖母(よしえ)・父(たかお)・母(ひさ子)・息子(太郎)・娘(花子)
の 6人家族だったのですが、
現在は、母(ひさ子)・息子(太郎)・娘(花子)がこの世にいらっしゃいます。
土地は大きく分けると6つに分かれます。
この土地の名義を母(ひさ子)に統一したい模様。
4つの土地に関しては、すでに名義変更が完了していました。
ところが、息子(太郎)・娘(花子)に祖父(とらお)がプレゼントしたものが
あったのです。
時価にして200万位の土地が2つ。
何故、そんな面倒なことをしたのか?
説明すると長くなるのでご勘弁を。
まぁ とにかく名義変更。
それを事務的にやっていった二人。
二人が帰った後、お客様から事情説明を聞いたのは
言うまでもありません。
何故かって???
私は税のプロではありませんが、少しは解ります。
私の素直な解釈では、今年、母(ひさ子)に土地を贈与されたことによる
贈与税がかかるんです。
贈与は年間110万円までは非課税なのですが、それを超えてくると
贈与税が掛かってきます。
贈与税は税率が高いんです。
鳩山元首相が課税されてたやつです。
母(ひさ子)は年金暮らしなんですよ。
ところが2年に分けて贈与すれば、220万円まで非課税枠が使えます。
少々面倒でしょうが、2回に分けて贈与したら・・・・・
結果はお分かりだと思いますが、すぐに士業の二人は呼び戻されました。
信頼が崩れていった瞬間でした。
何故、このような事になったのか?
お客様のせいでしょうか?
余計なアドバイスをした私でしょうか?
お客様は二人に信頼を寄せ、仕事を依頼してたんです。
人の為と書いて 「 偽 」
心を亡くすと書いて 「 忙 」
うまく綴れませんが、なんかこんな感じ(漢字)がピッタリでした。
” 顧客に焦点を合わせた仕事 ”
続けていきます。
精進していきます。
今日は、妻子の帰りを待つ主夫となって家事やります。

