コロナの影響で生産数を絞られた新車バイク達。


その中でも今年の6月30日に発売となったXSR900も例に漏れず、どこのヤマハ系ディーラーに問い合わせても提供出来る車両が無いと言われ続けてた中での私のゴロワーズカラー購入はまさにミラクルでした(笑)


ですが、タイトルにありました通り、


今年はバイク買わないとか言っておいて早速買ってしまい年始の目標をしれっと破りましたので今回は購入の経緯と併せて弁明させて頂きます🤣



これねw



購入の経緯と理由は単純です。




カッコいいっすもんwww



買えるチャンスあげますって言われて買わないでいるなんで到底無理ですよ🤣



去年、XSR900が海外で発表されたことをブログで紹介したのですが、



カッコ良すぎだっていっぱい書いてましたから、この時点で私から超買いたいオーラが漏れていたのかもしれません🤣


でも、その時から競争率が高いのは予想されてましたし、多分無理だろうなぁーと思っていたからゲット出来たのはほんとミラクルでした。


私の中では丸目のネイキッドは定番のデザインで特に何も思わなかったですが、ヤマハおなじみのディープパープリッシュブルーではない明るいブルーメタリックのゴロワーズカラーにゴールドのホイールというのが私の心に突き刺さったのですw








黒は黒でカッコいいんですけどね、せっかく買うならずば抜けてカッコいい色したゴロワーズカラーが良かったのです😁



それに、先代MTのメインフレームは少しクネクネとしたフレームでスイングアームもガルアーム風なデザインでしたので、それを流用した先代XSRのデザインは個人的に違和感がありましたが、


現行MT-09のデルタボックスフレームのような直線基調のフレームとスイングアームを利用した新型XSR900は、ネイキッドスタイルには抜群に似合っている(と思うよw)


ホイールも先代のスポークの多いタイプの使い回しではなく、現行から新規採用した5本タイプのツインスポークでかなり気合の入ったモデルチェンジだったのでは?と思います^ ^


だからなおさら欲しくなってしまったんですよね😍


ブレンボのラジアルマスターシリンダーとかスモークのタンクとかも付いてるだけでカッコいいですしw




メーターもフルカラーの液晶になりましたし、スロットルも電スロになった。

私にはそれらを使い切れるような運転技術はありませんが、コーナリングABS・リフトコントロールも装備されたし、走行モードも3パターンから4パターンへ増え、クイックシフターもダウン側も使用可能になるなど使う使わないに関わらずついてるだけでもワクワクする所有感を高めてくれるモデルになったことは間違いありません😁




用途やコンセプトが違うので単純に比較するのは出来ませんが、XSR900で装備された電子制御等の機能達で唯一ついているのがクイックシフターのアップ側のみのYZF-R7は約100万円。


それでいて上に書いただけの装備がてんこ盛りのXSRは121万円です。


差額21万円。

YZF-R7に21万円追加するとXSR900が買えるワケですが、21万円アップでこれだけの装備がついていたらむしろ安いと思うのは私だけでしょうか?🤔


カッコいいフルカウルスポーツ車に乗りたい方や、技術向上の目的で電子制御に頼らずスポーツ走行をしたい方にはYZF-R7はうってつけかもしれませんが、それらをしない(出来ないw)私だとカッコ良いバイクでツーリングに行き、いつもニヤニヤさせてくれるような装備と見た目で所有感を満たしてくれるXSR900は、むしろたった121万円でこれ買えてしまうのか!といった感覚です😆



ホントいいバイクを買わせていただきました^ ^



R25、09SPの時とは違って入手が難しい新車でしたし、売ってくださったお店の方の思いもありますから今度こそは永く乗らないと失礼にあたりますね😅





壊さないように大事に、且つ楽しく乗っていこうと思います^ ^