●ルーカス監督へ送る、愛知からの巻物 -3ページ目

●ルーカス監督へ送る、愛知からの巻物

愛知の侍文化を世界へ伝えるため、ルーカス監督に巻物を送ります。現在、巻物を届ける準備中!

昨日まで3日間、武将隊の舞台「絆」があり。
 
その前後、日本文化の講座を開催。
「刀の鍛錬会」と、「扇子の絵付け会」。
 
武将たちが自ら、刀や扇子の歴史を語り、参加者に指南しました。
 
 
 
改めて、武将たちが日本や歴史をものすごく深く勉強してるのがわかったし、
素晴らしいイベントだなーと、しみじみ。
 
 
そして、参加する家臣と呼ばれしファンの方々の日本文化知識の
レベルや興味はすごいな、すばらしいな、と関心していました。
 
 
 
日本文化を知ることは、
実はとても重要なのではと、改めて思いはじめています。
昨今、増え続けるインバウンド客に話せたり、
過去から学びを得ることはもちろんですが。
 
 
でも、そもそも日本人は自国の文化をよく知らないし、
なぜ外国人に愛されているかも知らない。
 
 
むしろ、残す意識が希薄で、
概念や物事がなくなりつつある。
他国に盗まれちゃうんじゃないかといわれることもある。
ものすごく独特ゆえに、価値が高いと思うからこそ、ほんとにもったいない!
 
 
まずは、自分たちが持つものを、きちんと残そうとすること。
それだけでも、日本に対しては、大きな大きな貢献だと思う。
だからこそ、まずは知ること。そして、それを語れることはものすごいこと。
 
 
足元のことがしっかりできてる人はかっこいいように、
日本文化をきちんと知って、語れることは、とてもかっこいいことだと思う。
そう考えると、自分はまだまだかっこ悪い。
 
 
何かを成すとき、足元のことができてないと上滑りする。
そう考えると、日本人がしっかり日本を理解した瞬間、
日本は本領発揮し、さらなる強さを持つんじゃないかと思ったり。
 
 
名古屋おもてなし武将隊は、
日本文化を伝えるものとして精進し、
少しずつでも、日本に貢献していけたらいいなと思う。
 
 
武将隊ブログ https://ameblo.jp/busho-tai
 
 
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