【キリンの首とゾウの鼻】
首の長い動物キリン、鼻の長い動物ゾウ。この2種類、実は「長くなった」わけではなく「長かった」
短いやつと長いやつがいた。
つまり、より便利になるために進化したのではなく、たまたま環境に適したやつらが生き残った。
ダーヴィンの進化論によると親の形状は子に遺伝しないようだ。
つまり短いやつらは絶滅したそうだ。
2023年、10年後人類が火星へ移動する。
今まで人類が何十年もかけて汗水かいて作り上げてきたシステムの一部、そして人類の一部だけが送られる。
必ず環境が変わると分かっているなら、それに順応する準備をしたやつが勝つ。
人類はキリンやゾウと違い、過去、現在、未来の時間軸を見ることができる。ただ死期を待つだけなら彼ら、動物にもできる。
火星に持っていけるものは何か。
マーズ計画は、ある段階として試されていると感じている。
火星に移住したあとも同じようなことが必ずまた起こるからだ。
寒さに負けない方法はただ一つ、寒さを喜ぶことだ。
人は必ずいつか死ぬなら死ぬことに対して前向きになるしかない。
こんにちは。
YOUPLUSの記事を
アメブロでも見れるようにしました！
アメブロでは更新通知を受け取ることができます。
http://s.ameblo.jp/samurai0726
さて、今回は
世の中の不思議なことを
一つだけ紹介します。
ある人が
10時間かけて1万円稼いだとします。
ある日、技術が進み、
10時間かかっていた仕事が半分の5時間で
できるようになりました。
さて、彼はいくらもらえるでしょう？
彼は1万円もらいました。
しかし、働いたのは10時間に変わりはなかったのです。
なぜでしょう？
産業革命後、世界の技術
急速に成長しました。
今まで人の手で作っていた家は
クレーン車によって体力を使わず
一度に大量の材料を操作できるようになりました。
今まで遠くの人に何か伝えるために使っていた手紙は
メールによって一瞬で届くようになりました。
おかげで、企業間のやりとりは
メールで済むことが増えました。
便利になりましたね。
でも、僕らの労働時間はどうでしょう？
世の中が便利になるのに対し
僕らの労働量は増える一方で
労働時間は変わらない、むしろ
増えている場合がほとんどです。
企業は進化し続けます。
そのために僕らは働かされます。
新しい時代を築くために僕らは
一社会人としてがんばるんです。
そして、進化すると自分または次の世代の
仕事量は増え、給料は変わらず
多くのお金を手に入れるために
より働きます。
さあ、謎のサイクルです。
この狂った悪循環のサイク
現実なんです。
われわれはどうすれば良いか。
一度考えてみるといいと思います。
ーーーーーー
メルマガ配信してます。
オリジナルサイト開設しました。
Twitter:samurai0726
Facebook:Kento Misawa
ーーーーーー
