ストーリーを作り始め、
作者は空想をします。
この時間は、ストーリー作りの中で、
一番楽しい時間でしょう。
空想ですから、何でもできます。
空を飛ぶこともできるし、
時速200キロメーターの剛速球だって
投げられます。
とてつもなく、美形のヒロインにも
なれます。
しかし、空想はウソですから、そのままでは
それを、観る人はシラケる事も
有ります。
シラケさせないには、それらの根拠を示す
必要があります。
時速200キロメーターの速球を何故、投げられるか?
説得力のある、根拠が必要です。
かって、人気のあったアメリカの「スーパーマン」は
空を飛びました。
{高度な文明を誇りながらも崩壊の危機に瀕していたク
リプトン星の執行官ジョー・エルは、自分の息子
カル=エルを救う為、カプセルに乗せ未開の惑星
「地球」へと放出した。直後、クリプトン("秘密の星"の意)は
崩壊し、赤ん坊は惑星の遺児となった。
カプセルはアメリカ合衆国カンザス州スモールヴィル
(“小さな村”の意)に飛来、
そこで暮らしていたケント夫妻に拾われ、カル=エ
ルはクラーク・ジョセフ・ケントと名付けられた。
成長した彼は自分の能力を世の為に役立てる事を誓い、
スモールヴィルから大都会メトロポリスへ移住する。
大学卒業後、デイリー・プラネット新聞社に入社し、
スーパーマンとケントとしての二重生活を送る事と成った。
2012年に退社しフリージャーナリストになる。
コミック・ドラマでの共通のキャッチ・フレーズは、
「空を見ろ!」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、スーパーマンだ!」。}
以上ウィキペディアからの転用です。
スーパーマンは、始めから空を飛べたわけでは
有りませんでした。
彼の生まれたクリプトン星は地球の何倍も重力が
有って、地球に来たら、重力が少なくて、
高跳びをすると、地球人よりはるかに高く跳べた訳です。
地球より重力の少ない月で跳ぶと、地球より高く
跳べるのと同じ原理です。
スーパーマンのコミックには、高いビルもひとっ跳び
とかいて有ります。
今みたいに、空を飛んでいなかったのです。
いつの間にか、ずっと飛べるように、なりましたが
最初は跳べる根拠を考えて有ります。
観る人に「なるほど」と思わせましょう。
