お昼寝日和
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相変わらずな私達

ニャッピーo(≧∀≦)o



約3年ぶりくらいに、高校時代の陸上部の投擲ブロックで集まってのBBQでした



今日のBBQの主催をしてくれた勇希くん、ホンマありがとう溿溿溿



折角、主催で準備やら連絡やらしてくれたのに、当日消防皂の飲み会で会えたんは15分くらいって炅炅炅



残念すぎるやん澈澈澈



消防皂で、水難救助の一貫で水泳璟やってるから相変わらずのボディービルみたいな体格で淏淏淏



頑張ってるみたいで何よりでした煜煜煜



御坊駅まで迎えに来てくれたんは、昂輝と貴志



痩せたからって、私に気付かずにスルーしないで



昂輝は、消防皂で鍛えられてるからかっこよくなってたけど、貴志は白ブーになっとったなぁ



運転、ガラ悪すぎ荒過ぎ



いきなり止まるから、昂輝の車がぶつかりかけて怖かったし澈澈澈



浜に着いたら、ガッちゃんとサワちゃんがシュノーケルつけて潜ってたし瀨瀨瀨



徹は、クラゲがめっちゃおるって言って上がってきてたなぁ猪猪猪



貴志と徹でクラゲ投げしだすし、ホンマろくなことせん瀅瀅瀅



深見ちゃんは、愛犬ハナちゃん(ダックス3歳)つれてきてたなぁ溿溿溿



BBQが終わったら、場所を変えて花火禔



ただし、花火禔は普通のやり方をやってはくれません炅炅炅



徹は打ち上げ花火禔を持って、貴志を追いかけております



ガッちゃんは、健司の自転車に打ち上げ花火禔をつけてこいでおります


サワちゃん、昂輝は、蝋燭に虫よけスプレーを吹き付けて遊んでます澈澈澈



もぅ、花火禔くらい大人しくやってよ



花火禔の後は、大嘉と花ちゃんも合流してカラオケに煜煜煜



まぁ、凄いカラオケやったよ瀨瀨瀨



貴志は、わけがわからへんしガッちゃんは、大学で唯一覚えたんを披露してくれるし



もぅ、無茶苦茶



でも、ホンマに楽しかったなぁ






高校時代の1番しんどいときも、何より嬉しかったこともすべて知ってる仲間やから、ホンマ阿保で変態ばっかりやけど何かホッとする



毎日毎日、暑い夏も寒い冬も一緒に練習もしたしなぁ



それでも、試合になれば大切な仲間でもあり、強敵な良きライバルに変わる



試合で、両手広げて喜んで嬉し涙を流すこともあれば、奥歯噛み締めて悔し涙を堪えたこともある



日高始まって以来の、投擲最強時代やったんやと思う



まぁ、若干数名他校やったんやけどね



常に一緒に練習してたから、他校やったってことを大会で思い出すんよなぁ煜煜煜



3学年合わせて、投擲ブロックだけで15人(男♂13人、女♀2人、他校4人)



フィールドの得点を、確実に荒稼ぎしてましたよ



県大会は表彰台独占に、計4種目(砲丸投げ、円盤投げ、やり投げ、ハンマー投げ)で100点こえの快挙達成



彼ら仲間が、私の自慢でありコンプレックスの塊でした





女の子♀がいるっていっても、他校で1つ年下やったし、どうしてもあいつら男♂の仲に入りきれん私がおる。。。



小学校の時もそうやったけど、ホンマに男の子♂に何度生まれてきたかったと思ったことか



男♂女♀間の友情は、成り立つと信じている私やけど、男♂同士と女♀同士の友情とは形が違う



違ってるからこそ、大切にしたい大事なもんなんやと思う



だから、良い友達持ったって自慢できる



多分、これからはあんな汗臭い友情は出来へんと思うから、大切にするで溿溿溿



皆、めっちゃ男♂前やったよ煜煜煜



結婚式礼と子供釚が出来たら、是非ともメールください



結婚式礼は皆で馬鹿やりたいと思います



楽しみやなぁ溿溿溿











平成16年度及び、平成17年度、平成18年度卒業硎


和歌山県立日高高等学校
和歌山県立御坊商業工業高校(現在.紀央館高等学校)
和歌山県立田辺高等学校
私立初芝橋本高等学校

陸上競技部投擲ブロック

だぁ~炅炅炅

せっかくのお昼寝日和やったのに、いきなりの大雨



洗濯物、干しっぱなしやがな澈澈澈



はぃ、ビショビショです



洗濯やり直しやん淸淸淸



最近こんなんばっか



はぁ~



はよ、雨やまんかなぁ

甲子園

今年もやってきたんですね。



甲子園



高校野球



大好きだったものが、見るのさえ辛くなり遠ざけていたもの



どぅして



男のコに生まれてこれなかったんだろう



どうして



私は女のコなのだろう









従兄弟は、男のコばかり



幼なじみもほとんど男のコ



その中で、一緒に育ってきた私



小さい頃は、男のコにかけっこだって、身長だって、喧嘩だって負けたことなかった



なのに、



小学生に入ると、少し何かが変わっていった



幼なじみがメンバーが足りんからって誘われた、少年野球



松坂 大輔が、当時の私たちのヒーローだった



でも、私はキャッチャーが好きだった



プロ野球では、古田さんに憧れていた



みんなが憧れる野球の花形ピッチャーよりも、そのピッチャーを上手にリードし支えるキャッチャーがすごく好きだった





5年生まではよかった



幼なじみのお父さんが、監督だったから



平等に、殴られもしたし怒鳴られた



怒られたときはムカついたりしたけど、平等に扱ってくれることが嬉しかった



でも、この頃から学校で男女の仲が悪くなった



思春期だった



でも、私にはたえられないことだった



6年生のとき監督が代わり、チームの雰囲気が変わった



その監督は、昔の考えの人で女のコが野球をすることにいい顔をしなかった



学校でも、今まで通り男のコと仲良くする私に、女のコ達はいい顔をしなかった



それでも私は、話の合わない女のコとよりは、男のコたちと外で遊ぶほうが好きだった



でも、思ったより壊れるのは簡単だった



女のコたちが野球部のチームメイトに、嘘の告げ口をしたのだ



野球の練習で待ち受けていたのは、思い出したくもないもの



何を言われたのかも、あまり覚えていない



覚えているのは、『女のくせに』と『やめろ』の二言



泣きながら帰って、野球もやめた



学校では、男のコの中にも入れずだからといって、女のコの中になんかいたくなかった



中高校では、友達にも恵まれた



でも、自分の中で女のコであるというコンプレックスが抜けない



その中で出会ったのがヴィジュアル系の世界だった



彼らの作り出す世界、音楽、雰囲気に救われた



飽きやすい私



こんなにも、はまるなんて思ってなかった



いまだに、女のコにはなりきれずにいるけど。。。



女のコで、生きていくと決めたから



これからは、女磨きます



『彩冷える』の夢人くんや『メガマソ』の涼平くん、元『アンティック-珈琲店-』の坊くんには敵わへんけど



私は、私なりのいい女になるのさ



んで、甲子園に高校野球を見に行くんだ
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