9月25日 梅永雄二先生と再会!講演してきました | あやころんの論考ブログ

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発達障害の自閉的スペクトラム持ちですが、2014年、対人関係やコミュニケーションの失敗を糧に、自ら考案したヒデシステムを基盤に、徐々に復活中。講演の他、今後は、ワークショップも予定。好きな事は、人と話す事を試す、社会貢献。理想の男性は、杉良太郎さん。

9月25日、学校の先生向けに講演してきました。

講演自体は、コロナの影響で、8か月ぶりで、

 

いつもお伝えしている、過敏など、発達障害の特性に加え、人に関すること、異性との関わりで、私や発達障害者が失敗しやすいことや、

普段、何気なく使っているSNSやLINEでの私の失敗談にも、踏み込みました。

 

また、一人暮らしの辛さ、人に依存して、他人に嫌われやすいこと、悪い経験によるフラッシュバックなど、

生々しく、ふんだんに盛り込みました。

 

最後のスライドは、私にしては、シンプルにまとめられましたが、ポイントとしては、

若いうちに、たくさんの経験をすること❗️

経験の中で成功し、自信をつけさせながら挑戦心を芽生えさせる事で、

学生さんには、素敵な人生を送ってほしいことを話しました❗️

 

後半の基調講演は、早稲田大学の梅永雄二先生❗️

梅永先生とは、7年前に、イイトコサガシの冠地 情師匠と知り合った場所で知り合い、再会は、奇遇中の奇遇でした⭐️

 

控室では、嬉しくて、はしゃいでしまいました。

同行していた関係者、研修の主催者の方にも、この縁にはびっくりされてましたし、有難かったです。

 

梅永先生の講演は、先生が接してきた障害者の傾向が、箇条書きで分かりやすかったです。

 

構造化も重要であることや、発達障害者の6つの特性である「学習スタイル」に沿ったお話。

 

また、アメリカでは、発達障害者に、周りと同じ内容を学ばせるのは、虐待❗️

とまで、捉えられる、というのが驚きでした😲

 

一番印象に残ったのは、自立=人に頼って生きること❗️

 

先生も、東京から仙台に着く時に、車掌さんに聞きながら会場までお越しになった事で、

先生も、人に頼って生きていることを分かりやすく説明されました💡

「必要な時に助けを求められる、援助要求スキル」が大切で、「分からない時」「困った時」に助けを求める事❗️

人に頼る事は、間違っていないと分かり、この言葉には救われました💡

梅永先生と終了後、メールでの挨拶で、軽く、東京→仙台にお越しになった際の電車談義ができたのは、梅永先生の懐の広さを感じました💡

 

会場は、初めての様な気もしたら、4年前に、アズ直子さんの講演で来ていた事を思い出し、アズ先生がいた場所で登壇できたことも嬉しかったです❗️

この講演の評判が良かったようで、その縁で今月4日にも講演依頼を頂きました❗️

 

当日は台風崩れの低気圧の影響で、雨風とも強く、私も帰りに、傘が壊れたり、足元がびしょ濡れになったり、私自身は帰りは災難でしたが、

強い風雨の中、約70人の先生方に来て頂いた事は、嬉しく、感謝しています⭐️

私も、愛のあるサポート、おもいやり活動共々、していきます❗️

 

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