最近、日本のアニメや小説をもとにした映画がアメリカでけっこう作られているようです。
このあいだも、桜坂洋のSF作品『オール・ユー・ニード・イズ・キル』というライトノベルが、トム・クルーズ主演で映画化されました。
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れると聞いたとき、作者の桜坂洋は半信半疑だったそうですが、監督がダグ・ライアンに決まり、主演はトム・クルーズ、ヒロインのリタ役はエミリー・ダラントと、とんとん拍子に決まっていったといいます。
で、映画の紹介を見ていて気が付いたのですが、トム・クルーズがアップで写っている写真の横に、英語で小さく英語版のタイトルが書いてあったのです。
それは日本語のタイトルとはまったく違うものでした。
『エッジ・オブ・トゥモーロウ』というのです。明日の端? どういう意味なのでしょうね。ニュアンスがいまひとつよく分かりません。
原作のタイトル『オール・ユー・ニード・イズ・キル』では、英語のタイトルとして、英語圏ではあまりアピールしないということでしょうか。それとも、ビートルズのヒット曲『愛こそはすべて』の原題『オール・ユーニード・イズ・ラブ』に、かぶりすぎということでしょうか。
どうもこちらのほうがありそうな理由です。
そういえば、伊坂幸太郎の小説『ゴールデン・スランバー』も、英訳版はまったく別のタイトルになっていました。