今日は
地元・さむかわボランティアネットワークの
メンバーからの情報で
隣の市の綾瀬市社協さんの主催で
『釜石応援フェスティバル』に
行って来ました。



映画《遺体》は
以前、映画館で一人で号泣した映画です。

今日は
ボランティアネットワークの皆さんと一緒に
また改めて観させて頂きました。

やはり号泣でしたが
一度目と違った見方も出来ました。



釜石の震災直後の写真や
避難所の食事などの写真も
見ることが出来ました。



釜石物産も 初めて購入出来ました。
今回の
売上等は
全て釜石に寄付されるようです。
綾瀬市の釜石に対する
応援プロジェクトチームの
強い気持ちを感じました。



映画のあと
《遺体》の中の西田敏行さんの
モデルになった千葉さんの講演会も
ありました。

映画は千葉さんの
行動や言葉など
まさに忠実に再現してくれてる
まさにそのものだったそうです。

本当の遺体安置所は
もっと壮絶だったことは
想像できますが、
その中で、千葉さんのボランティア精神というか
我が町のお一人お一人のご遺体の為に
尽力を尽くされた
強い気持ちを
映画と講演でもっともっと感じました。


釜石の社協の方も千葉さんも
たくさんの事を紹介してくれました。
震災直後のこと
現在の釜石のこと
まだ行方不明者が
昨年の末には153名だったけれど
川や海の捜索で現在144名とのこと…

まだまだ捜索すれば...
と思いました。




今日あらためて
さむかわボランティアネットワークの皆さんと
帰りながらお話ししたことは
防災・減災の前にまず大切な事は
地域のコミュニケーション。
これを強く強く教えていただき、
今後の活動に繋げたいとお話ししました。



そして
自宅に帰ると
届きましたー♪

昨晩は
石巻の亀好きヨッシーさんからの
ショートメールで
牡蠣送った好



食べに行くよって言ったのに好
お返しは何が良いですかねと
返信したら
和っNさんと話せるので良いよ」と。


でも…
ホントにありがとうキャハハキャハハ

感謝感謝です。



牡蠣鍋にしました。

今度は殼つきを送るよ!!

とメール。

ううん(-ω-。)
殼つきは
絶対食べに行くよ♪

明日から
また
顔晴れそうです。

そして3.11は
地震のあった時間に合掌は
出来ないかもしれませんが


忘れてないよカメカメカメ