風に立つ老いたライオン
西風が一晩中吹いてハウスのビニールが
ざわざわとうるさい夜に目が覚めた時は
しみじみとした音楽を聴きたくなます。
そして今はYOUTUBEで
さだまさしを聞いて
機械のようにぎごちなく心ざわめいています
私には風に立つライオンの歌詞のような
スケール感・状況はもちえないですが
歌詞を心の中で少し替え
「僕はやはりいちごを作ってよかったと思っています
辛くないと言えば嘘になるけど しあわせです」
辛くないと言えば嘘になるけど しあわせです」
「去年のクリスマスは仮設住宅で過ごしました
こんな処にもサンタクロースはやって来ます 去年は僕でした」
こんな処にもサンタクロースはやって来ます 去年は僕でした」
「この偉大な自然の中で災害と向かい合えば
神様について ヒトについて 考えるものですね」
神様について ヒトについて 考えるものですね」
「やはり僕たちの国は残念だけれど
何か大切な処で道を間違えたようですね」
何か大切な処で道を間違えたようですね」
とすると 沢山の思いが走馬灯のように心をよぎり、
そして無性に雪・月・星明りで輝くハウスを見たくなります
亘理に来てくれた皆様に
「くれぐれも皆さんによろしく伝えて下さい
最后になりましたが あなたの幸福を
心から遠くから いつも祈っています」
最后になりましたが あなたの幸福を
心から遠くから いつも祈っています」
さだ様盗用して申しわけありません
EdithPiafやLouis Armstrongは
夜中にSPITZは明るいとき聞くに限ります
(勝手な論です)