病院🏥内の腫瘍精神科を受診しました。




前回の乳腺外科の主治医の診察の時、

うつ症状になること、

タモキシフェンをやめたい、

などの話を主治医にしたら、

「院内に腫瘍精神科があります、話を聞いてもらいますか?」

と紹介されました。




最近は、前より症状はかなり良くなっています。

GW前あたりから外出する機会を増やし一人で部屋に篭る時間を減らしています。

ジムにも通いだしました。




だから、

受診しなくてもいいかもと思いましたが、せっかくなので診察してもらうことにしました。




まずは心理士とのお話。

年配(?)のとても優しい物腰のやわらかな女性でした。

カウンセラー室のような個室で症状から家族構成や仕事のことなどいろいろ質問を受けました。 




その後、精神科医師の診察でした。

優しそうな男性医師。

マスクしているから顔はわからなかったけど、

HP見たら年齢もわかり、写真も出ていて、本もたくさん出されている先生でした。




私はこのような精神科&心療内科の受診は生まれて初めてでした。




医師は私の話をずっと聞いていました。

私は自分のことを話していたら、ちょっと感情的になってしまって涙が出てしまいました。



ここでは、

私が悩んでいること、

辛く思っていること、

記すのは辞めますね。

(すごく暗くなりますので…)




私の鬱症状はガンになってタモキシフェンを服用していることだけが原因ではなくて、

プライベートでショックなことがあって、それが気分の悪化を増長させていると思います。




「もし辛いようなら、また来てください。」

と医師は言いました。




そして、医師からのご提案で、気分が落ち着く薬を処方してもらうことにしました。




こちらは飲んでも飲まなくてもいいとのこと。

今のところ、服用していません。




どうしても辛くなった時、

この薬を飲むと落ち着くっていうものがあると心強いので処方してもらうことにしました。




私は次回の診察の予約はしませんでした。

医師からは、

「辛くなった時はいつでも来てください」

「薬を飲み続けることになったら、また来てください」

とのことでした。




会計は、

430円でした。

(お安くてビックリでした🫢‼️)