まとまった休みが取れそうだったので、念願のトルコ旅行を計画しました。
まずはスカイスキャナーで航空券を調べます。
関空からターキッシュエアがイスタンブールまで直行便で出ていますが・・・高い!
飛行機代だけで30万円します。しかし、乗り継ぎを含めると格安なプランがありました。11万円!
およそ3分の1の価格です。
その航空会社の名前は四川航空。成都乗り継ぎとなります。
しかし、10万円を超えてくるのでなかなか決めきれません。
そうこうしていると、数日後には表示されなくなりました。売り切れになったようです。
悔やむに悔やみきれません。くっそー。
あきらめきれずにスカイスキャナーで懲りずに検索していると、ほぼ同じ値段で表示されるではありませんか!
今回は中国東方航空です。
そして、最安値を提示していたのが、Gotogateでした。
Gotogateの口コミをネットで調べると、詐欺的な感じではなく、そこまで悪い感じもありません。
思い切ってGotogateで予約することにしました。
Gotogateの予約で注意すべき点は、いろいろなオプションに誘導しようとしてくるところです。すべて不要としましょう。
Gotogateの予約は初めてだったため、「オプションでSMS によるフライト情報の更新」と「予約番号をテキストメッセージ SMS で送信」を選択しましたが、情報のリンクがメッセージで送られてきたものの、リンクを開けることはできませんでした。
メールや、アプリ、ネット上で確認できますので、これらのオプションについても不要かと思います。
中国東方航空オフィシャルでの座席指定は基本無料ですが、Gotogateでの座席指定は有料となりますので、いったん座席指定はスルーします。すべて入力し終われば予約の確定です。
しばらくしてからネットで予約状況を確認してみます。
Gotogateのトップページ、マイブッキングの「予約内容の確認」をクリックします。
eチケットと搭乗者の詳細を表示するをクリックします。
すると電子チケット番号がでてきます。
これが表示されれば、予約はできているはずです。
念のために中国東方航空のオフィシャルホームページで確認してみます。
中国東方航空のトップページでご予約の管理を選択します。
先ほどの電子チケット番号と姓名を入力してみます。
しかし、データ抽出に失敗しました!と出て、予約が確認できません。
説明書きをみていると、中国東方航空のオフィシャルサイトで予約したものしか見れないようです。
これでは本当に予約できているのか、不安になります。
ここで座席指定をクリックしてみます。
先ほどのeチケットの番号(ハイフンも含めます)と、MUを除いた便名、姓名を入力します。
すると、便名とともに、座席指定できる画面が現れました!
ご予約の管理で予約内容が確認できないにもかかわらず、なぜ座席指定ができるのか意味不明ですが、とにかく予約の確認と座席指定ができました。
別のサイトで、座席指定は中国に電話をかけてしてもらうとの情報があり、最初電話を試しましたが、長時間待たされた挙句オペレーターに繋がる直前に電話が切れ、電話代だけがかかる結果となりましたので、おススメしません。
これからGotogateを使って中国東方航空の座席指定をされる方は是非参考にしてください。