「よし!やるぞー!」

って超やる気で始めたのに、3日で終わった…。

そんな経験、ありませんか?


私はめちゃくちゃありますよだれ


ランニングは3日坊主だったし
朝活は1週間でギブアップした魂が抜ける


ほんとーーーに飽き性なんです。

 

意識があちこち飛びやすいというか。
気づいたら中途半端に終わったことが

たくさんありますよだれ

 

 


でも、不思議なことに
続いているものも一応あることに気づきました。



英語学習(Duolingo)は

750日以上続いてます指差し

 

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仕事も転職はしつつも11年は続けてきたし、
このブログも気づけば2か月以上は投稿できています指差し

 

 

行動が続かないと、
「私って意志が弱いんだ」って思いがちですよね。

 

 

 

 

でも実際はそうじゃなくて、

・そもそも人生の中で優先度が低いこと
・やっていてストレスが強いこと


これはね、どんなにやる気を出しても

続けるのが難しいんだと実感しました魂が抜ける




ランニングも、早起き朝活も、

私にとっては本当は優先度が低かったし、

続けるハードルも高かったのです。

 

 

 


逆に、英語や仕事、ブログは続いてる。
 

 

 

続いていることは

「好きだから・必要だから継続できている」

面ももちろんありますが、

 

ストレスを減らす工夫をして、

日々のルーティンに組み込んでいた 

ことも大きいです。

 

 

 

ということで

飽き性の私が

行動を続けるためにやった工夫3つ

をご紹介します指差しスター

 

 

 

 

1つ目は

ストレスを小さくすること。

 

 

漠然と

「なんかしんどいゲロー

と思っていると、
もうそれだけでやりたくなくなってしまいます。



なので、ストレスを感じ始めたら

なぜしんどいのか?

その理由を分解して考えます。

 

 


たとえば英語学習なら…

 


「毎日机に向かって

英語を勉強する時間を取るのはしんどい」
→ だからやりたくない。

「スキマ時間で

スマホでできる英語学習アプリ」なら?
これならできるかも!


こうやって分解すると、
やる気ゼロから「なんかできそう!」に変わります照れ

 

 

 

 

2つ目は

やる時間を決めること。

 

 

 

私は英語学習を「寝る前」と決めました。
これが習慣になって、もう750日以上。




「朝起きたらすぐ」「通勤中」など、
すでにある生活の流れに組み込むと

続きやすいです。


最初は面倒でも、
歯磨きみたいに

「やって当たり前」になるまで繰り返すと、
習慣は勝手に定着していきますひらめき

 

 

 

3つ目は

日誌をつけること。

 

 

「寝る前の5分」で

今日やろうと思っていたことが

できたか振り返ります。



もし忘れた日があっても大丈夫。


日誌に書くことで「忘れてた!」と気づけるし、
次の日からまた始められます。



この仕組みがあれば

1回できなかった=終わり

にはならないのです。


日誌は、自分を責めないための安心材料にもなりますよニコニコ

 

 

 

続けることは

完ぺきじゃなくても大丈夫。

 

忘れた日があったとしても、週数回でも、

 

できた日を積み重ねていけば

いつの間にか大きな成果に繋がっていきます。

 

 

飽き性さん、一緒にがんばりましょう~照れ