昨日、挫折した記事を打ち直そう。


短くなるんだろうなあ・・・



えっと、フロントフォークのO/Hのあとに更にめんどくさい作業です。



ブレーキキャリパーのシール交換でつ。



たぶん、誰でも避けて通りたい作業でしょう。



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バイスでくわえてボルトを緩めてキャリパーの開きを作ります。



軽く火を通せば酒の肴に最高です。



俺はアジの開きで十分ですが・・・・




後はピストンをエアーで出すんだけど、これが一番やりにくい。




なんかいい手ないですか、ダブルさん?



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汚れた開きは工業用マジックリンでゴシゴシ洗います。


そこはさすがに工業用フルパワー品、



手も皮も溶かして手のヌメリが取れません。



その後念入りに水洗いしてエアーで水分飛ばして、



ストーブの上で軽く炙ります ← 本当


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どう、キレイになったっしょ?


ちなみにピストンは、中に磁石が入った耐久用スペサル。


R750で8耐に使ったやつです。



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シールを組んで合せて、かんせ~。



純正は自分でシール換えれるからお得ですぜヽ( ̄▽ ̄)ノ ナハハ♪


でも、ブレンボ・・・・・いいね。