もし 201X年3月にWBCがあったら。

もし 201X年3月にWBCがあったら。

野球に関するオフシーズン限定のブログです。翌シーズンのシーズン前に、さぁWBCやるべか!?て言ってベストメンバーが揃ったらどんな感じになるのか?

Amebaでブログを始めよう!

第4回目は、キューバ代表の番外編です。近年、亡命ラッシュで、急激にMLB選手を増やしているキューバ。近頃はアメリカとの国交回復にむけた動きが飛び交い、2017年WBCでは、メジャーリーガーも加わったオールキューバ代表が結成される可能性が高まっています。そこで、今回はメジャーリーガーのキューバ人選手に限定して、来年の3月WBCやるよって言ってベストメンバーが集まったらどうなるのでしょうか?


【メンバー】


平均WARは、1.71。ドミニカやベネズエラと比べると、ピッチャーを中心に所々メジャー当落線上の選手が散見される。でもファーストと外野手はオールスター級(アブレイユ、セスペデス、マーティン、プイグ)。
スタメンの年棒総額は6205万ドル(≒74億円)で、お金持ちなプロ野球球団2チーム分です。メジャー昇格組が多いので、金額はドミニカ、ベネズエラと比べると大幅に少ないですね。

因みに、DHにはビシエドではなく若手有望株のホルヘ・ソラーも入れようか迷ったけど、今回は経験とHR数を重視しました。

【ピッチャー】

ピッチャーは苦しい。救援投手は2人しか見つからんかった。先発にしても、フェルナンデスが復調すれば1本柱ができるのだろうが、1本だけだとまだ全然苦しい。チャップマンを先発に復帰させるか?
どのみち絶対的な選手数が少ないんだよね。近年キューバ国内リーグに良いピッチャーが少ないのが、亡命後アメリカでのピッチャー/バッターの活躍の差に如実に出ている。


【バッター】

平均OPSは、0.68とかなり低いのだが、これは穴埋めに入れたセカンドのゲレーロが平均を引き下げてしまったため。合計ホームラン数は140本で、ベネズエラより多い。アブレイユ36本を筆頭に、セスペデス22本、ビシエド21本、プイグ16本...、と続く。
盗塁総数は76本で、普通といった印象。
レオニス・マーティンと、アレクセイ・ラミレスの2人が、うまい具合に塁に出る/進めることで、うまくお膳立てしたい。


【ディフェンス】


守備防御点は、全体で+1。豪華な外野は、守備も上出来なのだが、内野がよろしくない。今回はスタメン外にしたが、最近亡命したエリスベル・アルエバレーナ(遊撃)は守備範囲がものすごいので期待大。今後メジャーで活躍してほしい人材。


総論。メジャーに渡った選手だけで結成したキューバ代表の方が、もはや本家本国キューバ代表よりも強いでしょう。

更には、メジャーキューバ代表に本国キューバ代表が加わったとしても、厚みが出るのは野手で、ピッチャーはまだまだ選手層が少ないと思う。外野はむしろ人材飽和状態な感じも。内野はいい感じで底上げになりそうだけども…。

でもまぁ、オールキューバ代表が結成されたら、次回のWBCでキューバが話題を独占するのは間違いない。ドミニカの対抗馬でしょうなぁ。楽しみでしょうがないけど、侍ジャパンは対戦は避けたい相手ですな。

キューバ代表番外編は以上!
次回はまだ何も考えていません。