そして、午後からはパパの命の恩人と再会。
パパ、実は生後すぐにわかった病気があって、赤ちゃん時代に入院して手術したのです。
手術してうまくいけばなんてことのない病気なんだけど、それを小さいときから聞かされていたパパ。
こどものころから医者になろうと思い、幼稚園の卒業アルバムの将来の夢にお医者さんと書いてたそう。
今時珍しい、パパは助けてもらってたので医者になった人。
東京から引っ越しちゃうとなかなかご挨拶に行けないので、そのときの主治医の先生に会いに行ってきました。
パパは医学部に合格した時に初めて連絡をして会いに行ってご馳走になり、結婚しましたの葉書を送った時にはお祝いにDanskの食器を送ってくださりました。
今回、妻(私)&ぷっちゃん連れでの訪問。
と~っても豪華なお宅
世の中の人が思う、これぞ医者!なリッチで素敵なお住まいでした
どれくらいかっていうと、床が大理石の床暖房
大理石の床暖房とか、あるんだ~。
そしてなんとぷっちゃんが訪問中退屈しないように、雛あられやプレゼントのおもちゃまでわざわざ買ってきてくださってました。
その労力に感謝!
先生は小児外科、奥様も小児科医。
先生はとってもお優しいそうなお人柄でした。
最初は寝起きで場所見知り&人見知り、かつ室内犬にびびってるぷっちゃんはとってもおとなしい。
(ワンちゃんは競技会に出たり、雑誌の表紙を飾ったりするほどの名犬!)
けど、少し調子が出てきて、ダイニングの椅子の上に立ち上がって、大人用のお菓子に手を伸ばしたりしてると、奥様にこれはちょっと大変ね~と・・・。
なんでも、先生のお嬢さんはお受験のために1歳半から塾に通われたそう。
そして初めにすることは、じっと座っていること、だそうです。
わ~、そんなのぷっちゃんには絶対無理!
世のお受験の厳しさってそういうことなのね~。
セレブは一代にしてならずを実感するとともに、ぷっちゃんはこれからイナカで天真爛漫にのびのびできてよかったね~と思っちゃった。
ダブルヘッダーならぬ、トリプルヘッダーの今日。
夜には大学の同級生が遊びに来てくれました。
パパと科が同じで、一緒に研修医時代を過ごした仲間(って、私は科が違うけど~)。
その後、職場が変わったのでなかなか会うことはなかったけど、お互いに東京にいる今がチャンス!と誘ってみたのです。
共通の友人や仕事の話で盛り上がり~
夜にも関わらず、ぷっちゃんもずっと上機嫌でした
ぷっちゃん、意外に夜は家にいると落ち着くのかしら?
ぷっちゃんのことを見るなり、美人さんだね~と言ってくれて、お世辞でもありがとう
↓ぷっちゃん、例の乾燥イチジクとくるみのおつまみを食べてます。
もっといろいろ話したかったけど、ぷっちゃんの就寝時間でおひらき
またの機会を楽しみにしています