ということで、今年ヘビーローテーションした曲まとめ2020年の後編を書いていきます。
長くなったので、ヘビロテ完結編に続く。
あと後編はMVあるやつはYouTubeのURL貼っておきます。
でも個人的には音だけで聴いた方がちゃんと聴けるのでオススメですね。
前編のメタル部門はコチラ↓
アイドル部門
HKT48 / 3-2
HKT48のシングル曲は個人的にイメージは「最高かよ」とか「12秒」とか「しぇからしか!」とかテンション高いアゲアゲお祭りパーティーソングが大半だと思ってるんだけど、今回の曲はカッコいい系な曲になっていて、意表を突かれた。2020年発表の48グループの楽曲の中で最も気に入った曲だ。ドラムが好き。
去年から48グループの曲を積極的に探し回っていたんですが、今年から坂道グループも聴いてみました。
サイレントマジョリティーって曲が有名だって事は知ってたけど、あまり興味が無かったんだけど、spotifyにアルバムをとりあえずダウンロードしといて、ドライブする時にテキトーに流し聴きしてたら、この曲が最初に刺さりました。
歌い出しのAメロ前半(Aメロ後半から歌メロ入り)に語りのセリフが入るのがとても面白い。独特な浮遊感が素晴らしいし、普通に曲が良い。「悲しみなんてその時の空模様」っていう歌詞が好き。
MVは見ずに音だけで聴いてほしい曲。
欅坂46 / Overture
いわゆるライブ開始のオープニングSE曲という感じのインスト曲で、わりとアイドル界隈ではオーヴァーチュアが存在するのは定番で、48グループ、乃木坂、日向坂、=LOVEのオーヴァーチュアを聴いてきて、断トツで欅坂46のオーヴァーチュアがカッコいい。上がる。サッカーの国際試合でも始まるのかと思うほど。
欅坂46 / 黒い羊
この曲はMVも見た方が良いかもしれない。
曲も歌詞もMV映像も総合的に欅坂46の頂点に立つ楽曲だと思う 。
ただしベース、お前さんはベンベケうるさい。
スラップやめてほしい。。。
乃木坂46は好きな曲が少ないけど、この曲はなんとなくユーロビートみたいな懐かしい感じがして好き。
特別名曲だとも思わないけど、わりと軽率にリピートを誘う。生駒ちゃんは好きである。
ぶっちゃけまだあまり知らないけど、アルバムを聴いてみたらぶっ飛んだね。
アルバム開幕曲が絶妙な役割を果たしていて、アイドルなのにアルバムは寄せあ集め感が無くちゃんとアルバムを聴いてる感覚を感じさせてくれた。
この曲はカッコ良くて良曲。随所でバスドラ連打するのは謎。
アイドルとロックの融合はこのぱすぽ☆ぐらいが丁度良くて聴きやすい。MVは見ない方が良い。
デビューシングル曲で、王道キラキラアイドルソング。
この曲はファンから原点にして頂点と言われるだけあって、良い曲だ。
後にイコールラブ節と呼ばれる楽曲の特徴が随所に散りばめられていて、「ギターの16分で刻む上昇フレーズ」が曲中に初めて入った曲。ギターソロのキメ部で派手に決まっている。
これが出てきたらもう…、例えるなら水戸黄門が印籠をかざすみたいなもので、そりゃもう参った!と言わざるを得ない。それくらい曲を盛り上げるアクセントになっていて、イコールラブ楽曲の特徴でもある。
グループ名が曲名の問答無用な代表曲。
シングル毎に作風が違うグループで、8作目にして1作目のデビューシングルの作風に戻ってのこの曲。
とにかく曲が良い。
頭から最後まで盛り上がり続けるような曲になってて、且つ初期を思わせる曲風が素晴らしい。
俺が思うイコラブ節の「ギターの16分で刻む上昇フレーズ」もしっかり入っていて、歌い分けも絶妙過ぎる。
ちなみに俺が思うイコラブ節でspotifyプレイリスト作りました。
MVはキラキラ過ぎて見てて号泣した。