次の日も、その次の日も

おじいさんは田んぼの細道にいた。



そこで俺たちは話をする。出会ってまだ少ないボケてしまっている老人に、深刻な家族の話をするなんて酔狂な話だと自分でも思う。


でも、おじいさんは面白い。ボケボケなのに、話には筋が通っているというか…

くれるアドバイスは的確だったりして、俺の身の回りにはいないタイプだ。



「お前も苦労人なんじゃなあ。」



「そうなんだよ!ほんとにさ、困っちゃうよ、母さんはヒステリックだし。父さんはなに考えてるか分からないし。

妹は…俺にないもの、もってるし。」





俺と妹は、仲が悪いわけじゃない。週に3回は見舞いにいってるし、正直、両親よりも会話が弾む。

あのくったくのない笑顔で「お兄ちゃん」なんて呼ばれてしまうと

もやもやした気持ちもふっとんでしまう。

けれど家に帰り、あの暗くて重い、牢獄みたいな家に帰ると

どうしても嫌な気分になる。俺はそんな自分が嫌いだった。


だから、妹に言いたい。


そんな顔で俺に笑いかけるな。お兄ちゃんは、お前みたいに綺麗じゃないんだ。












「そうじゃ、お前にいいものをやろう。」



かみさまはそういうと、いつも着ている(ちなみに同じ服)のポッケから

蒼い石を取り出した。

空の青と、田んぼの緑と、服の白と、石本来の透明が合わさって美しい蒼を作り出している。




「おじいさん、これなに?」



「これはなー、『かみさまのいし』なんじゃよー。」




「かみさまのいし?」




「そう、これを握って願いごとを頭のなかで考えるとなー。それは本当になっちまうんだ。

でも『世界征服がしたい!』とか、そういう幼稚でくだらないものは無視される。


だから神様の『石』なんじゃが、神様の『意思』なんじゃよ。

なにを叶えてやるのかは、すべて神様次第なんじゃ」







「ふーん!ありがとう!」





そのとき、俺は

神様なんていないと思っていたから

あんなことが起こるなんてまったく思いもしなかったんだ。








神様なんてものはいないのだ、
所詮人間が作った偶像・虚構なのだということに気づいてしまった15歳の夏。


俺の妹は白血病で、ずっとずっと前から入院している。
母さんと父さんは妹に付きっきりだ。別にそれは良い。

二人とも、妹ばかり気に掛けてるわけじゃない。俺のこともちゃんと育ててくれてる。
けど時々、夜中に窓やガラスが割れる音とか
母さんの怒鳴り声とか、父さんの吸うタバコの煙とかが
酷く俺の気を逆立てる。


きっともう二人とも限界なんだと思う。


中々いい治療法は見つからないし、悪くなるばかりの妹の容態。かかる膨大な医療費。





俺は思った。


神様はいない、と。









その日はムカつく程に晴れていた。


蝉は自分の命が短いことを

分かっているのだろうか、皆声を揃えてただひたすら鳴いている。

みんなは鳴き声を「うるさい、うるさい」というけれど

俺には「最期まで鳴いてやるよ!」という生きるための挑発に思えて

なんだか哀しみを伴うように感じられる。

ああ、本当に空は青いな。遠くの方に入道雲が見える。鳥はそっちに向かって飛んでいく。

頼むから俺のことも連れて行ってくれよ。



田舎の空はとても広いんだ。高い建物がないから、都会よりもずっとずっと広い。

俺はこの「ど田舎」の空だけは本当に好きだ。





意味があるのかも分からない学校の授業を受けて、いつものような放課後を迎え、友達と共に帰路についていた。



じゃあな、また明日。と各々が自分たちの道に分かれて歩き出す。


それは本当になんとなく、だ。
いつもとは違う道を通りたくなった。普段はこの大通りを行くけれど、今日はこっちの裏道を通ってみようとただ思った。


おそらく、この森の細道を通り抜けると田んぼに出る。田んぼをまっすぐ突っ切っていけば普段の道にたどり着くはずだ。


木村さんちの玄関の前を通って、木や草がひたすら生い茂っている森の道なき道に突入して、

ひたすら突き進むと田んぼに出た。










人影が、見える。






そこには見知らぬおじいさんがいた。

両サイドは田んぼの、人が一人歩けるようにしてあるとても細い道だから、俺はそのおじいさんのすれすれを通らなければいけなかったので

「ちょっとすみません」と一言声をかけて通り過ぎようとした。




返事がない。それにちょっと様子がヘンだ。うつむいている顔をあげようとはしない。

どうかしたのか、

そう思っておじいさんの顔をのぞきこむと、真っ青だった。


「大丈夫?!」


と声をかけると





「…すまんね。やっぱり下界の空気は不味くて不味くて。

 こんなに緑はあっても、もう地球のやつも結構ガタガタなんじゃな…」








はっきり言ってわけが分からなかった。

ボケてるんだ、そう思った。



「おじいさんは仙人みたいなことを言うね。」



「なんだと?わしを仙人なんてひよっこと同じにするでない!

あんな若造まっぴらごめんじゃ!」




「あはは、そうか。ごめんね」




なんだか面白いおじいさんだな。自然に笑顔になってしまう。


「フン。まあ、気遣い有難うよ。」



おじいさんはそういうと、俺がさっき通り抜けてきた森の方へ行ってしまった。






また明日も会えるかな、漠然とそう思った。

ばんわ、今日は涼しいね、すうたそです。




パソコンひらくのだめだーと思いつつ


夜は集中できないからついつい開いてしまうパソコンであります。






あ、あの、よかったら読者登録してってくらはい。


なんかねえ


更新めちゃ不定期だからさ、毎日見てくれてる人も


いるみたいで非常に申し訳ないのよ。


でも読者登録すれば更新したらメールがいくっぽいので


毎日ひらくのめんどーいって人は登録してみてね。


毎日みてやんよ!このやろう!って人はしなくていいっす(‐^▽^‐)












ん、そうそう!!!立川先生が塾にきたよ!面談で!


いい先生だなあ、あのひとはヾ(@°▽°@)ノ










ぽっぽこぽーーーーーー。。。








さっきも言ったけど


夜は集中できない!


だってさ!虫がうるさいの!鳥が鳴くの!ぽっぽこぽっぽこ!




鳥といえば、今日の朝、はなの散歩中…






野生のにわとりにあった。














と思ったら飼ってるにわとりの散歩中だった。


リードつけてくれ、岡部さん。






はなと見つめあってて、すっごいドキドキでした。


いきなり戦闘始めたらどうしましょ。。みたいな。


でもそんなことなくて、おとなしいいいこな鶏でした。


こけっここけっこうるさかったけどねえ!
















また話は戻るけど、夜は集中できないから


漫画よんでます。


何読んでるかというとね、一番のお気に入りはね、




「よんでますよ、アザゼルさん」






だあー!!!!!


もうめちゃくちゃ面白いの!!!!!


ハードな下ネタ、いかすギャグ!のくせに絵がちょっとかわいい!


そして鬼畜キャラの主人公、悪党面なのにイケメン★


やーばいはまってる。


あらすじはあえて書かない!!


気になったらよんでね。










あとはねえ、歴史ものなんか読みまくりっすね。








キングダム(春秋戦国時代)


遮那王(源平合戦)


風光る(新撰組ラブコメ)


竜馬がゆく(勝海舟かっこいい)


SHINOBI(新撰組でも龍馬側でもない…けど新撰組よりだなあ)


あずみ(江戸時代)










まあ…ぶっちゃけ…


これらを一気に読んでるわけだから…




























正直わけわからん!!!!!!!!!!!


カオスだよ!!!!!!!!!!!


時代の順番とかもはや、わっかんねーってかんじだし


竜馬よんで、新撰組嫌いになって


風光るよんで好きになって


平将門けっこう好きだけど歴史的にみるとただの


戦争馬鹿ってかんじだし


清盛の死に方なにあれ?先月号びっくり!


徳川家あずみに暗殺されまくるし


キングダムにいたっては国違うし


始皇帝(政)、教科書でみるとめちゃ悪人だけど


キングダムだとまじいい人だし


もうだめだ!!!カオス!!!


切り離せないのが鈴木です。


















こうして夜は更けていくのだなァ












でわまた会いましょう!!










みなさん、よい夢を!






































優しいものは、とても怖いから


泣いてしまう


あなたは優しいから


誰にも傷がつかないようにと


一人でなんて、踊らないで


どうか、私と、ワルツを。