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‥と昨日妹から聞いた、震災の今の現場、爪痕を福島に自ら足を運びその今の現場を見て、今度は医療技術の先端現場を自らの足で率先して見に行く安部総理には関心したと、妹も言ってました。
まず現場の状況を把握する、これが一番重要、リーダーたる行為、日本を引っ張っていくならば尚更こういう方でなくてはならないと切におもう。
心臓外科問診を抜け出して、彼女は来た、父の病の為診察を抜け出して、今日も大勢の患者が来ている、
フロアーの椅子は満杯に患者さんであふれ返り、どこの階も患者だらけ、さすがに医者だけで数千人も居る大学病院である。
父は消化器内科の中待室で車椅子で座っていた、先生にはっきり言うんだよ‥言わないとわからないから‥と伝えたが、
親父はいわく、医者っつーのは、教科書通り、と金稼ぎばかりだ飽き飽きする。と言う。
去年妹は初めて執刀し、すい臓ガン患者の手術をした。
ガン患者が次から次に来る、こんなにガン患者はいるのか?自分まで恐ろしくなると口癖の様に言っていた。
その後、妹は毎回の様にガン手術をこなしていった。が‥自らも恐ろしくなりガン保険に入った(笑)w
東日本大震災の時、3/11午後2時43分には腹部をピンセットで開きっぱなし手術中の真っ只中、大震災は起きたと彼女は振り替える。
患者さんの身台ばかりか立つ事も出来ず、回りの薬液瓶が落ちてきてガラスの割れる音を聞きながら手術を私は執刀したと、話した事もあった。
一度の手術は下手すると一日かかる事もある。大抵は6~8時間とか言ってましたが(笑)w
それに比べて父は呑気な者である。とかく、年寄りは同じ言葉、ワードを繰り返し言い反芻する。
安部総理はこの後、サウジアラビアのハーリド国王大使とインドの外相の日本表敬訪問に会って対応した。
┐( ̄ヘ ̄)┌ヤレヤレ 「安部総理も忙しいこって、お疲れちゃん(笑)w」
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