題名は、「バ」 ではなく「パ」です。
渋谷に通っているロシアの方に、教えてもらったロシア語です。
パカパカ(Paka Paka)は、日本語で「バイバイ」。
つまりさよならの砕けた表現だそうです。
パカパカとロシアの2つの言葉から、なぜか思い出したのが
トルストイの童話 「イワンのバカ」 ![]()
こちらは、「パ」 ではなく「バ」です。
「イワンの馬鹿」には、権力欲を象徴しているセミョーンと金銭欲を象徴しているタラース、
口の不自由なマラーニャと馬鹿のイワンという4兄弟の童話です。
悪の象徴として、文字とおり小悪魔と大悪魔が出てきて、
あの手この手を使って兄弟たちをおとしいれようとしますが、
権力欲も金銭欲もない純粋に労働をするイワンには勝てないという内容です。
イワンは馬鹿と言い表されていますが、決して「馬鹿」ではなく、
無欲で純粋で労働を楽しみ、素朴に生きていることを表しています。
ふと、それってイワンもヨガっぽいなと思いました![]()
足るを知る。
サントーシャといいますが、物欲や金欲ばっかりとか「私が私が」ではなく
自分に本当に必要なものだけを知ること。
どうせやるなら、楽しみながら純粋に働いたり、楽しんで行動したり。
なるほど 
日常生活ですぐ忘れそうになるものを、思い出しました。
やるな、イワン君。
では、パカパカ。![]()
