今日は実家へ行き、
「あけましておめでとうございます〜♪」
「どーもどーも、あけましておめでとうございます〜♪」
と、取って付けたような新年の挨拶を兄と交わした直後、兄から
「あ、そうそう、喪中は「あけましておめでとう」と言ったらイカンらしいよ。」
と言われた。
えー!知らんかった!そうなの?それに、自分が喪中であることもスッカリ忘れていた。
( ̄(工) ̄)
喪中って、何でしょうね。
喪に服すって、何だろう?
調べてみた。
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喪に服すとは、故人の冥福を祈りながら慎ましく生活を送ること。
この喪中期間の「慎ましい生活を送る」とは、神道の「死はケガレである」という考え方に基づいていると言われている。
身近な人が亡くなった方には「死のケガレ」がついているため、
不用意に人と会うことで、そのケガレれを広めることがないよう、行動を慎む必要があると考えられていた。
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だそうな。
死はケガレじゃねぇし!
喪中期間に、もしも人さまから祝いの場に呼ばれたら参加するだろうし、「おめでとう」もガシガシ言うと思う。
その方が、故人も喜ぶっしょ♪
喪になんか服さねぇ。
(^_^)(^_^)
あとね、私、仏壇やお墓に菊の花を供えるのも好きじゃない。以前、ばーちゃんの墓にガーベラを供えたら、えらい可愛らしく仕上がってグーだった♪
仏壇や墓に供える花は「菊」って、いつから決まったんだろう?菊利権でもあるのかしら。。。
何となく従ってる昔ながらの風習には、しょーもない理由が発症で、行う必要のないものが他にも多々あるんだろうなぁ。
と、感じた今日でした。
それではまた。
Sammy