水冷ワーゲン専門店歴30年の答えとして、メンテナンス時のパーツを何処で仕入れるか？

パーツを何処で仕入れるのか？

非常に大事です。

自動車の部品交換時における選択肢は、、、

・純正新品部品

・社外新品部品

・純正中古部品などなど

その中でも、「社外新品部品」の場合、落とし穴がいっぱいあります。

例えば新品の純正部品定価が１０万円の場合、社外部品で５万円の半額。

無条件で社外部品をチョイスしそうですが、その耐久性が１〜２年だったらどう感じます。

もちろん純正部品の耐久性は１０年近く。

この場合は、オーナー様が考える、今後の所有期間との兼ね合いが大事ですよね。

因みに、メンテナンス作業を実際に行う立場としても、良かれと思ってチョイスした社外部品が劣悪品質で、交換直後に再度の部品交換が必要となる事態は嫌なもんです。

もちろんその時点で作業やり直しの工賃は当方負担な訳で、、、

「極力安く修理してあげたい」という親切心が、返って仇になる。

事も過去に多々あった次第です。

そんなこんなで、現在のメンテナスにおけるお勧めメニューは水冷ワーゲン専門店を30年やった現段階での答えでして、それは今後も更新され続けるものでもあります。

無論、部品交換が必要な際の「純正新品なのか、社外新品なのか、良品中古部品なのか」に関しても同様です。

さて、表題の「水冷ワーゲン専門店歴30年の答えとして、メンテナンス時のパーツを何処で仕入れるか？」

これも非常に大事。

信頼ある問屋さん１社だけと取引していれば、事足りる筈ですが、、、今はそんな時代でもありません。

当店が30年やっている中で、「この部品はココ」「中古部品ならアチラ」「難しい問題がある、この部品は絶対ココ」「自分自身でもよく判らない部品は数社から同時に仕入れてみる」などなど。

30年経っても相変わらず、ハイリスク（金銭的な）を取りながらその答えを探し続けております。

従いまして、いつまで経っても、、、新車のフェラーリ乗り回して同伴で中洲には行けませんし、高級クルーザーでビキニおねいさんと南国クルージングも出来ないのです。

但し、お陰さまで、14年落ちのトゥアレグを糸島半島内で乗り回す事は出来ており、また20年落ち22フィートの中古船に乗って博多湾で魚を追い回す事は出来ております。（非常に満足しております。）

さて人生悲喜交交、ともあれ現状１０台以上メンテナンス入庫をお待ち頂いておりますので、模索迷走は程々にスピーディに事を進めたく存じ上げます。

【店舗情報】

フォルクスワーゲン専門店　５４base （ゴーヨン　ベース）株式会社

（担当　ジャムおばさん若しくはヒゲ爺さんでご指名ください）
住所　福岡市西区生の松原１丁目１６－１

（旧２０２号線沿　焼きそば想夫恋さん　斜め前）

ご来店前に必ず電話をくださいね　　

TEL 092-891-6800

FAX 092-834-7529

LINEが連絡し易い〜って方はコチラ迄どうぞ。

皆さまの愛車を、各種SST（特殊工具）およびスナップオン工具を使用して、メンテナンスさせて頂きます。

フォルクスワーゲン車の場合、かる〜く走行距離20万キロ〜30万キロ目指せます。

但し、メンテナンスを依頼するパートナー選びは非常に大事です。

店内にワーゲンミニカー３００台、ビンテージスナップオン展示してます。

エンジンオイルも２０種類以上取り揃えております。

VW車のメンテナンスに関してならお任せください。

ワーゲン＆フィッシング＆バイク＆コーヒー好きの皆さま、お待ちしてます。