新しい打ち方で通常150ヤードジャストの7Iが170ヤードグリーンに何度もキャリーした。その方法は「ダウンで左腕を右サイドへ伸ばしながら自然落下させる時に、コックしたグリップの握力をゼロにする(ツルハシやクワを落とす手元の動きと同様)とシャフトと腕が作る角度が一瞬90度より鋭角になる…と同時に上体をアドレス位置に戻す」と一気にフィニッシュまでヘッドが駆け抜ける。バットのスイングとは違い手元は球には絶対向かわないようにして、ヘッドを走らせるために手元を弛める。アイアンは飛距離では決してない…けれど今までどんな打ち方をしても出なかった球が飛んで行ったことで飛ばしの本質が少しは見えた気がする。
新しいスプーンの友達である。初代Vスチール、15度、バランスD4、重量343g、フジクラSPD757のXシャフト…打ってみると大変愛称が良いようだ。きれいにあたると240ydにキャリーする。フェード気味で飛んで行きミスるとギュイーンと右へスライス…この弾道を待っていた。
ヘッドでボールを打つのがゴルフだが「グリップで打とうとしている」のが私のゴルフだった…バットでボールを打つ感じ…しかし新しいスイングではグリップは全く球に向かわない。実際に球を置いて打ってみると案の定手元が球に吸い寄せられるように真っ直ぐ向かってしまう。新しい試みの動きを反芻して再度スイングを…すると「このままでは球に届かない
」と感じて手元に力を入れてしまう…というくらいインパクト前に「グリップは球から遠い右サイド」にあるのだ。そしてハーフウェイダウンの位置までどのように動かすか…これこそが「自然落下」だ。腕力不要、自然の力でのヒットと言える。
」と感じて手元に力を入れてしまう…というくらいインパクト前に「グリップは球から遠い右サイド」にあるのだ。そしてハーフウェイダウンの位置までどのように動かすか…これこそが「自然落下」だ。腕力不要、自然の力でのヒットと言える。