意味不明。道路の真ん中に電信柱が残されたまま。
まったく訳が分からない!道路のど真ん中に電柱が立ったまま。市長「1ヶ月以上前から電力会社に要請したにもかかわらず、未だに未対応。」周辺の住民は異口同音に「まったく訳がわからない」と嘆いている。道路の真ん中から電信柱がニョッキリと立ったままなのである。場所はガラシン県カウウォン市グットシムクムマイ町内にある道路。住民は事故を恐れ一刻も早い対応を電力会社に強く訴えているが、市長いわく「市から電力会社側には1ヶ月以上も前から協力を要請しているにもかかわらず何の対応もない。」という。11月30日、本紙記者からの情報によると、あるフェイスブック「行き続けるか、それともここまでか。」の中に投稿された、道路のど真ん中に電信柱が立っている風景の写真がネット内で大炎上しているという。また、その写真の現場住民も「何で道路の真ん中に電信柱が立ったままなんだ!。まったく訳が分からないよ。」と事故を心配しつつ困惑しているとの事であった。ネットでの意見は「どうして道路工事したところに電信柱も立てたんだ?」「道路業者と電力会社、まったく話し合いなしかよ。」など多くの意見が交わされていた。この情報の真偽を確かめるべく、早速現場に向かった。場所はガラシン県カウウォン市グットシムクムマイ町のソークカーウ・ヘーム通り。通りはノーンシーウィライ地区とグッドゴーク地区を結ぶ通りで、まだ舗装がされておらず赤土の状態であった。現場に到着して確かめたところ、道路の幅を拡張したばかりの状態であり、そのちょうど真ん中あたりに確かに高さ約10mほどの電信柱が突き刺さったままの状態になっていた。また、その付近には道路工事を告知するグットシムクムマイ町の看板が立ててあった。その後付近の住民であるウドン・サイサッターさん(44)への取材で明らかになったのは、道路工事が始まったのはおよそ2週間ほど前だったとの事。その後しばらくして住民が見に来たところ、電信柱が道路の真ん中に立ったままの状態になっていて愕然としたという。往来に大変危険であり、更に夜になると明かりもないのだ。ウドンさんは「私はこの道路をよく車で走るのですが、よく注意しながら運転しないと危険です。ましてや他の地域から来る人で、もしスピードを出していたとしたら大変危険極まりない。ハンドルを切りそこねて重大事故をおこしますね。更に夜は周囲に電灯もなく、わずかな明かりしかないから。」また電信柱についてウドンさんは「あの電信柱はもともとずっと以前からあそこに立っていたのですが、道路の幅を拡張する工事で真ん中になってしまいました。」という。「何で工事を行う前に道路業者と電力会社が話し合って、道路拡張までに電信柱を移動させなかったのか。これについては私達住人皆がまったく訳が分からないと言い合っています。」いずれにしても一刻も早く電信柱を移動する対応を電力会社にして欲しい、とウドンさんは話す。記者はカウウォン市の市長、クーンスック・シーマプーム氏に道路の詳細を伺った。「ノーンシーウィライ地区とグッドゴーク地区を結ぶ、あのソークカーウ・ヘーム通りは、2021年の市の予算から道路幅拡張の特別事業助成金という目合で工事を行なっています。予算は277,000バーツで、工事期間は2021年10月12日から2022年1月10日までの予定です。また、道路は長さが1,150m、幅4m、道路の厚さは平均20cmです。クーンスック氏は「拡張部分の土地に関しては所有者からの買い取り、もしくは無料提供をしていただきました。その後工事を始めましたが、道の途中にあの電信柱があった為、グチンナラーイ地方電力に撤去と移動の要請を10月29日に致しましたが、先方は未だに未対応の状況です。市から再度協力を要請し、早く通常通りの往来が可能にします。今週中には撤去し移動すると思います。」という。(2021/11/30の記事より)『チェンマイの火葬場でベルギーの男性がガス自殺』2021/11/30の記事よりベルギー人男性、火葬場横で不可解な自殺。頭からビニール袋、近くに小型LPガスボンベ。ベルギー人男性が不可解な自殺を遂げた。頭か…ameblo.jp『子亀の予想はよく当たる!?』2021/11/30の記事より子亀の予想はよく当たる!?昔からよく言われている言葉に"亀は幸運の数字をもたらしてくれる"という言い伝えがある。宝くじの抽選日…ameblo.jpにほんブログ村