副葬品を持って来ていたので、
葬儀社の方にお願いして棺を開けてもらった。
薄い透明の板一枚無いだけて、彼をリアルに感じ、
また涙が溢れる。
持って来たよ、大事にしてたやつだよ。
青春時代の特攻服![]()
世代真っ只中だからね![]()
俺の青春だから、もし一緒に火葬出来なかったらずっと持ってて!
そう言われていた。
えーー!こんなんあったん?!
知らんかったー
と、妹さん。
え?!知らなかった?
ずっと大事に持ってたみたいだよー
と、私。
靴、帽子、癌封じのお守り。
お守りはいただいたもの。
いつも使ってたバッグのポケット、奥の方に入っていた![]()
持って来ていたものを副えた。
それからも暫く、彼を眺めながら、泣いたり話したり、時を一緒に過ごした。
とにかく泣いた。
気が付けば1時間半?!
時間過ぎてる!
慌てて葬儀社の方に時間が大丈夫か尋ねたら、今日はまだ午前中は大丈夫ですよ、ごゆっくりなさってください。とても優しく言ってくれた![]()
そろそろ大丈夫ですと伝え、棺のふたを閉じてもらい「また明日来るからね!」また泣きながら彼に声を掛け、葬儀社を出た。
お腹が鳴った。
2人ともお腹が空いたので、途中彼と何回か行ったことがあるお好み焼きやさんへ。
お腹いっぱい食べた。
そのあとは、もうまた明日の面会までは特にやることはない![]()
大したものは無いけれど、妹さんに形見分けもしたかったのでうちに来てもらうことにした。
狭いし、散らかってるし、掃除もしてないけど〜![]()
もしよかったら、、と。
ひとりでも居られないしね、、と。